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生涯のテーマ:日常の創り手意識を伝承する!

いつもは、「書きたい」という衝動が走って、
書くことが多いけど、

今日は、少し時間があるから、
上半期振り返りなんかをしながら、
ちょっと前向きな気持ちに変化することを祈って
書き綴ってみようと思う。

そう、書く、
ということは、時に、
祈りを込める、ということであったりする。

ふわふわした、もやもやした、
曖昧な意識・感情を
整理して、こういう風になりたいなあなんて思いながら
言語化することは、
祈りをこめる、ということに近いような気がする

さて、2023年1月、
能登半島地震で始まった今年、
来月が終われば上半期も終わりだ。

1.1月から、近所の学童で仕事を始めたこと、
2.ジョガボーラの参加人数が危機的な状況となり、
いろいろな繋がりを積極的に作りまくったこと
そこからできた縁で、
3.5月末にuneune防災フェスタというイベントに
思った以上にガッツリと関わったこと。

この3つのことを中心に回っていた上半期だった。
「豊かな日常の創り手でありたい」
その気持ちは昔から変わっていなくて、
ちょっとずつではあるけど、その創り手側になることに近づいている。
まだまだ、まだまだ、まだまだ、だけど。

動けば動くほど、
色々な沢山の人たちに支えられていることに気づく毎日だ。

あ、そうそう、3つのこと、プラス
4.5月から、プレーリーダー研修
を受け始めている、
ということも私のこれからの人生にとって重要な行動だった。
重要な行動になるかどうかは、
まあ、自分次第なのだけど。

子どもたちと関わることが増えてきた。
大人の用意された環境や台本の中で
決められたとおりに立ち振舞うことを覚えるのではなく、

自分で感じ、考え、判断・行動し、
豊かな日常の創り手になっているという手ごたえが感じられるような経験を
子どもたちに提供できるような自分でありたい。

だから、まずは、自分自身が、
豊かな日常の創り手になることだ。

あ、そうそう、話は飛んでしまうけど、
清掃の仕事を退職してから、
体型がかなり太ってきた。
それはもう見た目がどうこうというレベルではなく、
日常レベルで、あ、なんか動きづらいぞ、
と実感するレベル。

実家に帰省する機会があって、
姉からyoutubeで体操動画を教えてもらって以降、
朝と寝る前、欠かさず体操を続けている。

体重はなかなか減らないけど、
筋肉はちょっとついてきた感じがある。

筋肉もまた、毎日の積み重ね、日常の中に体を動かすことを組み込むことが大切なんだよな。

今年は40歳。2度目の成人式。
だから、そろそろ、自身の「老い」というものとも、
向き合い始めないといけない年齢に差し掛かり始めた。

毎日朝と夜、しっかり体操したり、
ジョガボーラ&ウォーキングフットボール活動で体を動かし、
人と交流し、
そういう豊かな日常を作ることは、
きっとアンチエイジングの一環になるだろう。

でも、ただ、「健康」の為に生きる、
ということではなく、
社会に変化を与えられるだけの存在感を、
自分の力として育てていきたい。
いわゆる「自己効力感」とでもいうのかな。

ここ数年はSNSで沢山発信し、
それなりに反響もあって、
発信力というものは、多少あるんだろうなとは思う。

ただ、もっともっと表層的な部分を
核心的な力として大切に育てていきたい。

今の時点では
言葉だけ、理想論、で終わってしまっているものを、
行動やコミュニケーションに結び付け、
なにかしら日常の創り手として、
社会をより良い形に変えていける力として、
仕事、ジョガボーラ、uneフェス、プレーリーダー研修
で培った経験・力を継続して育てて
もっと大きな力にしていきたい。

継続は力なり。
とはいえ、漠然としていたら、そんなに大きな力にはならない。

ある程度、狙いを定め、
登る山、理想を定め、
そこから逆算して、
今、何をすべきか、何を準備しておくべきか
意識的に過ごしたい。

登る山、理想ってなんだろう。

できれば、
子どもたちが選択肢のある環境の中で、
主体的に感じ、考え、行動し、コミュニケーションし、
ということができる状況をとにかく作りたい。

今、その状況にない。
管理・統制の色彩が強い。

ここの現状を打破するには、
自分自身の信頼感・頼もしさを、より高めていかないといけないと同時に、
どうしても苦手な部分は、
誰かに頼って一緒にやっていくコミュニケーション力、
組織マネジメント力、
人を育てる力、伝承力、

そういうところを、意識的にやっていきたいと思う。

うん、文章を書いてよかった。

無為に過ごすより、
こうして言葉にしていくことで、
自分なりにどう過ごしたいかを意識化できた。

最低限・基本的なところとしては、
・身体能力(筋力)アップ

プラスアルファで豊かな日常形成として
・ジョガボーラの参加人数毎回10人以上を当たり前にする
・野外イベントの実施
・祭りを日常に生かすサイクル、その経験を身に着け、血肉化する
・子どもたちの日常の当たり前に変化を与えられるような信頼感・頼もしさを自分の中で育てる
・日常の創り手としての精度を上げる、丁寧に日常を創る!

・・・といったところを意識していきたい。


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