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自分が「なぜ仕事にやる気がでないか」が分かったcotreeのアセスメントコーチング #2

サムネは、内容と特に関係のない、今日食べて美味しかったロシア料理屋さんのテイクアウト。

cotree アセスメントコーチングの スタンダードプランを受けています。今日はコーチングの2回目でした。

ざっくりいうと「仕事が頑張れない」という相談をしていて、ゴールデンウィークに入りたての頃に受けた1回目では、「時間割を作ってみるといいのでは」という話になり、GWで作業日に当てていた日をそのように過ごしてみました。できたところもあれば、できなかったこともあり、2回目のときにふりかえりを話しました。

連休中に『7つの習慣』を読み直したこともあり、小手先のセルフマネジメント術ではなく、目的意識だったり「なぜ私がやるか」を明確にしたほうがいいのではと思い、そのあたりについて話しましたが、いろいろ話す過程で、「自分がこれからどうなっていきたいかの意識が希薄である」という発見がありました。これは私にとって盲点でした。色々話す中で気づいたことは以下の通り。

・これまで、たとえ時間がかかったとしても最高の選択ができているという実感がある
・これまでの行動選択や、将来取りそうな行動について話すと「学びがある」「成長できる」ことへの意識が貪欲である(性格特性を見ても「向上心」などが強い)
・一方、仕事に取り組むのが気が重い背景として「最高のものを目指したい」完璧主義があるのではないかと思われる(「安全動機」が高い:フィードバックが怖い?)
・プライベートの時間での活動は、自分が日々成長できていることを感じるが、仕事に関しては日々の成長を感じない(一定期間が過ぎてから成長を実感することはあるが)
・プライベート活動を通じて自分を成長させ、それをもって仕事に取り組んでいるような感覚。しかし今、プライベート活動で頑張る機会が減ってしまいピンチである
・仕事について、最高を目指したいが、最高に到底到達できないように思うから停滞してしまう

そんな私の取るべきアプローチとしては、仕事において最高を目指しつつ、目の前の仕事は、そこに到達スべきステップであると捉え、日々その過程を学んだり楽しんだりする。満足しないところがあっても、そこにどうつなげるかを考える、というのがよいのではと言われ、大変しっくりきました。

早めに展望をクリアにしたく、来週早々に3回目の予約を取ったので、将来的にどうなっていきたいかをできるだけ書き出す、という宿題に取り組みたいと思います。

お読みいただきありがとうございました! よかったらブログものぞいてみてください😊 https://kondoyuko.hatenablog.com/