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夏の思い出 2020/07/26-2

7月の連休の思い出、26日の続き。

この日は、チームラボの展覧会であるチームラボボーダレスに行く予定にしていた。少し時間があるので、トヨタの展示場のメガウェブに。ここは、私のようなペーパードライバーのための研修ができたり、トヨタの車の試乗ができたりするスポットだ。予約に余裕があるかと思いきや、すでに乗車予約は一杯になってしまっていた。今度は、空いていそうなドライブシュミレーターみたいなものも試そうかと思いきや、それも予約が埋まっていて、希望の時間に体験できなさそうだったので諦めた。

お台場にあるチームラボボーダレス。私は豊洲にあるチームラボプラネッツには行ったことがあったが、こちらははじめて。チームラボプラネッツは裸足になって水やらボールがあるところやら色んなところをあるいたが、ボーダレスのほうは靴は脱がない。荷物も置けるけど、でかい荷物でなかったら持っていけないこともないみたい。

プラネッツ以外にも、チームラボの展覧会は過去何度か行ったことがある。

2014年には、日本科学未来館で開催された「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」。

2015年には、ポーラミュージアムアネックスで開催された「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」。

そしてちょうど2年前の2018年には、前述のチームラボプラネッツに行った。

チームラボボーダレスは、過去に見た作品も多かったが、さらにスケールアップしたりバージョンアップしたり、そしてこれまで見たことない展示ももちろんあった。

体験したことがないものでいうと、「光の彫刻」という名前がついていたような記憶があるが、レーザーというのは太く、スポットライトというには細めの、柔らかい輪郭の光のオーケストレーションによる作品。わりと容赦なく目の高さに直撃するシーンもあるが、目が辛くないように調整されている。

ポーラミュージアム、プラネッツに引き続き3度目の鑑賞になるが、LEDを大量に使った「Wander through the Crystal World」は何度見ても面白い。そして今までより増して、LEDがあるところとないところの判別が難しい気がする。写真がうまく撮れてないので公式サイトの説明をば。

「EN TEA HOUSE」でお茶もした。受付をすると、選んだ茶葉を渡され、席で待つ。茶葉はスタッフが受け取り、かわりに透明な器を用意された。しばらくすると、そこに十分泡立ったお茶が注がれる。注がれたているさなか、まるでつぼみが開くように、お茶は少しずつ花で満たされていくのだ。

といった感じでたいへん満喫したのであった。

その後、観覧車に乗ったり、

ガンダムを見たり、

ゆりかもめに乗ったり、

新橋で俺のイタリアンに行ったり。

これまでだって、このくらい十分遊んできたけれど、今年の夏は、とりわけこんなに楽しくなっていいのかと思うような、海のにおいが、とっても貴重で切ないものなんじゃないかと思うような、そんな夏の日だった。

お読みいただきありがとうございました! よかったらブログものぞいてみてください😊 https://kondoyuko.hatenablog.com/