【パラ陸上 | あれこれ#37】2023年の振り返り「パラ陸上世界選手権Paris」観戦記⑦

T63クラス(片側の大腿部の切断などで義足装用)男子 走幅跳は、東京2020大会に続いて高レベルな試合展開となりました。

レオン・シェファー (SCHAEFER Leon) 選手🇩🇪が、最終跳躍で7m25(-0.1)を記録し、優勝しました🥇

2位のダニエル・ワグナー(WAGNER Daniel)選手🇩🇰が7m02(+1.4)、3位のヨング (de JONG Joel)選手🇳🇱が6m92(+0.6)を記録しています。
4位のエズラ・フレッチ(FRECH Ezra) 選手🇺🇸は、2005年の生まれの18歳で今後にも期待されています。

T63クラスは全体的に記録向上が目立っており、パリパラリンピックでも更に高いパフォーマンスが見られると想定しています。
頑張れ、日本🇯🇵

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