【パラ陸上| あれこれ#39】2023年の振り返り「パラ陸上世界選手権Paris」観戦記⑨

女子T11クラス(視覚障害のいわゆる全盲クラス)の有力国といえば、ブラジル🇧🇷か中国🇨🇳です。
走幅跳でもブラジル代表選手が優勝することが多かったわけですが、今回、ウズベキスタン🇺🇿のMIRZAYOROVA Asila選手が5回目跳躍で、5m13(-0.1)の大会新記録を記録し優勝しました。
2位と3位にはブラジルと中国の選手が入っており、依然として本クラスでは両国の選手が強いのですが、そこに風穴を開けられるか注目しています。
がんばれ🇯🇵

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