【パラ陸上 | あれこれ#40】2023年の振り返り「パラ陸上世界選手権Paris」観戦記⑩

マルカス・レーム選手🇩🇪が走幅跳で6連覇を果たしました。
以下は、6連覇の変遷です。

□ 2011年 ニュージーランド🇳🇿クライストチャーチ大会
 ∟ 7m09(-0.5)=当時の世界新
  ※ それ以前の記録は自身の6m84 2010年6月9日にレバークーゼンにて記録

□ 2013年 フランス🇫🇷リヨン大会
 ∟ 7m95(-1.7)=当時の世界新
 ※ それ以前の記録は自身の7m35 2012年8月31日にロンドンにて記録

□ 2015年 カタール🇶🇦ドーハ大会
 ∟ 8m40(+1.8)=当時の世界新
 ※ それ以前の記録は自身の8m29 2015年5月16日にバルセロナにて記録

□ 2017年 イギリス🇬🇧ロンドン大会
 ∟ 8m00(0.0)
 ※ 世界記録は8m40のまま

□ 2019年 UAE🇦🇪ドバイ大会
 ∟ 8m17(-1.2)
 ※ 世界記録は8m48 2018年8月25日にベルリンにて記録

□ 2023年 フランス🇫🇷パリ大会
 ∟ 8m49(+0.7)=大会新
 ※ 世界記録は8m72 2023年6月25日にドイツのレーデにて記録

2024年 日本🇯🇵神戸大会で7連覇❗️のために出場してくれることを願っています。

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