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日刊 暮らしのつぶやき

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140字に無駄と想いを載せて
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#珈琲

早いものでバリスタになってたから一ヵ月が経ちました。 まだまだ未熟ながらラテを提供できるぐらいにはなりました。 建築家とバリスタでは時間やお金の価値観、お客へのアプローチが全然違うなと日々驚きの連続です。 ただ、どちらも良い暮らしやカルチャーを作っていく点が僕は好きです。

『建築と珈琲』 『建築と珈琲』は表現の仕方が大きく違う ◯建築:図面、模型、パース、素材、写真、リスクヘッジ =何週間も準備を積み重ねた思考の会話 ◯珈琲:言葉、味覚、嗅覚、ホスピタリティ =即興で音楽を奏でるような、感性の会話 どちらも心地良い体験をつくる

横浜みなとみらいのブルーボトルコーヒーにて 秋の日曜に家族やデートで過ごすには最適な空間。 公園と一体的な空間で珈琲を飲むひとときをデザインした建築家の芦沢啓治さんの設計が輝いて見えます。 ある意味で「茶室」のような珈琲との向き合い方を感じられます。