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ChatGPTにむちゃぶりなお題を出して、詩を書いてもらってみた。

三国志の主役級の人物、魏の曹操。
その息子に、曹植という詩の天才がいました。
しかし彼の才能に嫉妬した兄が、そんな彼に無理難題をふっかけたそうです。

「あそこに二頭の牛が戦い、一頭が穴に落ちて死ぬ」という様子を描いた絵がある。
今私が使ったこの言葉を使わずにその場面を詩にしてみろ。しかも七歩歩く間にだ。
できなければ殺す。
以下のリンク内の文章を参考に要約

曹植は、見事に言われた通りの詩を書いてみせたそうです。

私はかわいい実の弟に、そのようなパワハラ行為を行う無慈悲な人間ではありませんがw、今巷で「天才」のほまれも名高いChatGPTに少しやんちゃを仕掛けてみました。

それがこのやりとりになります。

「おいおいここまで仕上げたのなら、かっこよくパシッとキレイに決めてよ」
そう言いたい気持ちがある半面、「なかなかいい線いってるよね」と言うのが私の率直な感想。

これからの時代、AIによる自動文章作成をうまく使いこなすために必要なスキルは、「いかに価値的な問いを生み出せるか」
これに尽きるのではないか。かように思う次第でございますw

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