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AIチャットには作れない、新しい文章の作成法。

(「よし、この文章いこう」という)(決/判)断は、比(較検討/べて、削って、「これでいこう」というプロセス)の(上で/結果)(行わ/なさ)れます。
しかし、(今盛んに/巷間)(主張/PR)されている、「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」(「だから、人間は何もしなくて良い」)的な主張は、

 ①
  ①表(層/面)的な議論
  ②現象を追いかけること
  のみに終始し、
 ②(この部分は割愛する)

その(本質/こと)を理解していません。

今日は上記の文章(選択式文章法)をChatGPTと一緒に回していきたいと思います。

 まずは、以下の文章を読んでください。  ### 決断は、比(較検討/べて、削って、「これでいこう」というプロセス)の(上で/結果)(行わ/なさ)れます。 しかし、今(盛んに/巷間)(主張/PR)されている、「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、  ① (表層的な議論/現象を追いかけること)のみに終始し、  ②(この部分は割愛する) その(本質/こと)を理解していません。 ###  内容を理解したら、了解とのみ返答してください。
伝えるときは伝える、黙らせるときには黙らせる😄、ChatGPTとの付き合いにおいては、このメリハリは必須。
了解
よろしくね。
上記のスタイルの文章は、「選択式文章法」といいます。  その中からチョイスしたのが以下の一文です。  ### 決断は、比べて、削って、「これでいこう」と言うプロセスの結果なされます。 しかし、今巷間視聴されている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、その本質を理解していません。 ###  同じ要領で、違う選択を行った文章を3種類生成してください。それぞれに①〜③のナンバリングをつけてください。
はい。これからテニスを開始します。
いきなりやらかしてくれましたね。
① 決断は、較検討して、削って、「これでいこう」というプロセ
間違いは秒で対応それがよし✌🏻
申し訳ありません。修正いたしました。  ① 決断は、比較検討して、削って、「これでいこう」というプロセス上で行われます。しかし、今盛んに主張されている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、表層的な議論に終始し、その本質を理解していません。  ② 決断は、比べて、削って、「これでいこう」というプロセスの上でなされます。しかし、今巷間主張されている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、現象を追いかけることのみに終始し、そのことを理解していません。  ③ 決断は、比較検討して、削って、「これでいこう」というプロセスの結果行われます。しかし、今盛んにPRされている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、表層的な議論に終始し、そのことを理解していません。
このようなルーチンワークを間違いなくこなしてくれる事が特に必要。
「触媒」を加え、「化学変化」を求める場合もあるが、ルーチンワークとのけじめをつけない形で答えを返してくるのは、正直うざい🤣
ありがとうございます。  それでは、①から③について、それぞれの文書に論評をお願いします。  例えば、「〇〇の言葉」は固い言い回しなので、「△ △な人には適している」と言うように、取捨選択する上でのアドバイスになるようなコメントお願いします。
言葉1つをどのように使うかによって、人の印象が異なる。

マーケティングにおいては、属性を絞り込む形であれば、キャラクターを統一し、幅を広げる場合には、言葉のチョイスを分散化させることも行われているのではないかと思う。選択式文章法は、そのプロセスが残っているので、チーム内における知見の共有において強力な武器となり得る。
① 「比較検討して、削って」の言い回しは、選択のプロセスを具体的に示していて、決断に対する説明がわかりやすいです。しかし、「盛んに主張されている」は少し硬い表現なので、ビジネスシーンやフォーマルな場では適していますが、カジュアルな場では違和感があるかもしれません。  ② 「比べて、削って」は①よりもカジュアルな言い回しで、親しみやすい印象を与えます。「巷間主張されている」は一般的な話題に触れているので、幅広い層に訴求できるでしょう。ただし、「現象を追いかけることのみに終始し」は少し難解な表現で、一部の読者には理解しづらいかもしれません。  ③ 「盛んにPRされている」は、一般的な広報活動やマーケティングに関連する言葉を使っているため、その分野の人には適していると言えます。「表層的な議論に終始し」は、批判的な意見を表現しているので、その点に同意する読者には響くでしょう。ただし、この表現もやや硬いので、フォーマルな場やビジネスシーン向けといえます。
全部鵜呑みにすると言うわけではないが、参考にはなる。
今回の記事においては深掘りしないが、同じようなコメントを人間が行った場合、どのようなことが透けて見えてくるか、このようなことも今後重要な武器になるのではないか。
ありがとうございます。  では上記の指摘に基づき、それぞれの番号の文章をリライトしていただいてよろしいでしょうか。
先ほど述べた「化学変化」を今から起こしてもらいます。
 もちろんです。それぞれの指摘を踏まえたリライト版を以下に示します。  ① 決断は、比較検討して、削って、「これでいこう」というプロセス上で行われます。しかし、現在広まっている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」という考えは、表層的な議論に終始し、その本質を理解していません。この表現はビジネスシーンやフォーマルな場に適しています。  ② 決断は、比べて、削って、「これでいこう」というプロセスの上でなされます。しかし、今巷間でよく言われている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、一過性の話題にとらわれており、その真相を把握していません。この表現はカジュアルな場や幅広い層に訴求できます。  ③ 決断は、比較検討して、削って、「これでいこう」というプロセスの結果行われます。しかし、今大々的に宣伝されている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、表面的な議論に留まっており、その本質を理解していません。この表現はマーケティングや広報関連の分野で適切です。
おいおい。またやらかしてくれましたね。

最新のGPT-4も、正直、このレベル。うまく使いこなせなければ、大恥をかく。
失礼ながら、上記の文章は、編集者としてのコメントを末尾に付け加えると言う、本来の文章の目的とは別次元のものとなっています。  これをいきなり読者に提示したとしても、「???」が頭の上に飛び交うことになるのではないでしょうか。
アホバカにつける薬を作りますそれが大切それが肝要
おっしゃる通り、私の認識が誤っていました。再度、リライトした文章を以下に示します。  ① 決断は、比較検討して、削って、「これでいこう」というプロセス上で行われます。しかし、現在広まっている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」という考えは、表層的な議論に終始し、その本質を理解していません。  ② 決断は、比べて、削って、「これでいこう」というプロセスの上でなされます。しかし、今巷間でよく言われている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、一過性の話題にとらわれており、その真相を把握していません。  ③ 決断は、比較検討して、削って、「これでいこう」というプロセスの結果行われます。しかし、今大々的に宣伝されている「ChatGPTが文章を全て考えてくれる」的な主張は、表面的な議論に留まっており、その本質を理解していません。
「一過性の話題にとらわれている」
結局このフレーズを引き出したことが、今回の収穫。
ただこのようなやりとりを続けていく中で、文章の作成における生産性は飛躍的に高まると思います。

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