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なんとかペイの私的レビュー

早く目覚めたのでまたnote書きます。

なんとかペイとかいういわゆるキャッシュレスアプリについです。

僕は生来の新しいもの好きです。

だからなんとかペイがリリースされると、片っ端から導入して使っています。そして使ううちにいつどこでどのアプリを使うとお得=お金を節約できるということが段々分かってきて、結果、この1年で1万円以上は節約できました。

ですので、まだなんとかペイを使ったことの無い方、使うことに躊躇されてる方には使い始めるキッカケに、もう既にガンガン使ってるよという方からは「こうしたらもっとお得に使える」というフィードバックをいただけたらと思い、あくまで私的なレビューを書きました。

まずはペイペイ。一番普及(=使える店が多い)しています。銀行口座とクレジットカードを紐づけられますが、ソフトバンクユーザーならそこから引き落としも出来ます。還元率は1.5%ですが、頻繁にお得なキャンペーンもやってます。例えば上限付きですが、何回に1回の確率で全額返金とか1000円返金とか。オススメというか日本で確実にデファクトになるアプリだと思います。

楽天ペイ。大手コンビニほかドラッグストアや電気屋で使えます。還元率は0.5%と低めですが、楽天カードを紐づければ1.5%還元になりそこそこです。増税からしばらくはどの店でも5%還元(2%還元のコンビニなら楽天が+3%還元、還元の無い店なら楽天が5%還元)なのでお得。10月からセブンイレブンでも使えるようになり、記念に711円以上買うと150ポイント還元されるので、とりあえずビール3本くらい買ったら良いかと思います。手堅く節約出来て楽天市場など楽天グループとの連携も良いので、楽天カードユーザーなら一番オススメ。

メルペイ。使える店は上記2アプリより劣りますが、メルカリの売上げやポイントを使えるので、使い始めるハードルは低いと思います。後述のIDと連携しているので、ID使える店は多いので、メルカリで稼いだ小遣いをIDで使うということもでき便利。ドラッグストアやコンビニなどで使える期間限定クーポンも充実。メルカリ ユーザーなら使わない理由は無いです。

LINEペイ。LINEをインストールしたら自動的に使えます。LINEユーザーが多い割に普及していない印象。クーポンもそこそこあり、割勘機能などもあるのですが。ソフトバンクがLINEの株をNAVERから買取り筆頭株主になるという噂なので、将来、ペイペイに取り込まれるかもしれません。

オリガミペイ。キャッシュレスペイのパイオニア。の割に資金力が無いスタートアップなので後発の大手に押され気味。還元率はそこそこ。ローソンとか牛丼屋とか電気屋で使えます。前は期間限定のクーポンが結構ありましたが、最近は減りました。わざわざ他を差し置いてまで使うメリットは無いと思います。

ファミペイ。キャッシュレスなのに店頭で現金チャージしないといけない矛盾をはらんだアプリ。ファミマ独自のクーポンはありますが、わざわざ使う必要は無いかも。

J-COIN PAY。みずほ銀行が肝入りで始めたアプリ。全国の地銀も参画しています。ですが使える店が未だ一軒も無いクソアプリです。ただし提携銀行の口座からアプリへのお金の出し入れと、ユーザー間の送金の手数料が無料なので、割勘アプリと割り切れば意外と使えます。

QUIC PAY。Apple Payみたいなものです。iPhoneのウォレットにクレジットカードを登録することで、スマホ決済が出来ます。特にポイント還元とか無いのですが、財布を持たずに買い物出来るのは便利です。

iD。Apple Payに近いです。メルカリと連携したことから使うメリットが出てきました。使える店は割と多いです。特にクーポンとかポイント還元は無いです。こちらも財布持たずに買い物出来るのが便利だと思います。

どうでしょう?

僕はコンビニでは楽天ペイを使って手堅くポイントを貯め、個人経営のレストランやカフェではペイペイを使い、メルカリでまとまった売上げがある時はメルペイかi Dを使って、本屋ではQUICPAYかiDを使っています。

個人的な"現時点"での結論は、ギャンブル的に節約したいならペイペイ、手堅く節約したいなら楽天カード作って楽天ペイがオススメです。

とりかくキャッシュレスペイを多用すれば、増税後のポイント還元制度を取りっぱぐれることなく、お得に買い物出来ると思います。
ほぼノーリスク、ローリターンのツールです。

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

#キャッシュレス #なんとかペイ

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