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東方書店さんと内山書店さん訪問。

数日前、神保町の東方書店さんと内山書店さんへ営業に行きました。学生の頃何度も通った老舗書店さんに、自分達の本が置いてあるのを見るのはとても嬉しかったです。台湾で出した書籍もバッチリ並んでて、さすがの品揃えだなぁと感心!
ついでに、大学時代の先輩に20年ぶりにバッタリ再会しました。やっぱこの業界って狭いなあ。

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↑台湾語コーナー、昔に比べて随分増えた。拙著もちゃんと置いてあって嬉しいぞ~。営業課の方いわく、「ビギナーの方には、必ず近藤先生の『トラベル台湾語』をお薦めしてます」だって。わほーい。(そろそろ色々手直ししたバージョンを出したいなあ)

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↑東方書店さん、入るなり眼の前にアコンの絵本が飾ってあった! わ~い♪

↓こちらは東方書店のレジ前。出たばかりの『昭和を生きた「台湾青年」』文庫版がバッチリ平積み。一番いい場所だ~! テンション上がりました。

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↑内山書店さんには、なんと台語グリム童話まで置いてあった! 台湾語本だし、台湾で出版したものだから、入ってると思わなかった。しかも平積み。超嬉しい!

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↑内山書店3F古書コーナーには、実は台独連盟の事務所が所蔵していた『台湾青年』がバラ売りされてます!! でもこの置き方じゃ、どんなに貴重な本なのか、全然わからないのでは…? せめてPOPとか、ほしいなあ。

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【感想】

東方書店さんも、内山書店さんも、さすがの品揃え。

以前より扱っているジャンルも広がっており、内山さんの2Fには、東南アジアはもちろん、中央アジアイスラム系の書籍までありました。

営業に行ったのに、気になった書籍を数冊買っちゃいました。

やっぱりリアル店舗って良いですね。

コロナがおさまったら、また書店通いをしたいです。


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