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Consequence

夫の幼馴染でペルシア人のアラッシュと美人妻のアジータの家に夕食に呼ばれた。
私からすると、普通でふくよかな外見の彼が、すんごい美人の彼女を連れてきた時には本当に驚いたし、しかも弁護士だと聞いて、さらに驚いた。
夫曰く、アラッシュの歴代の彼女はみんな美人らしい。まあ、確かに彼は優しいけど、なんでだろう。。。

私はアラッシュのことを知って10年以上経つけど、いまだにペルシアがどこの国のことなのかわからなかった。中東系の方なんだろうけど、どこなんだろう。
ちなみにこちらではペルシアの事をパージョン“Persian“ と言っています。
そこでググってみると。。あらっ!イランの一部?だった。

イラン人といえば10年以上前にたった1人だけ、焦燥感にあふれた男性と会ったことがあるけれど、どうりでそれ以来会ったことがなかった。ペルシア人と言っていたのか! ついでに焦燥な彼も、“彼女にするなら絶対にイランの女性で、世界で一番綺麗だからっ“ と薄っぺらな顔の私に言い放ってくれたな。。。

グーグルによると“現在はペルシアとはあまり言っていなくて、イランとして一つにまとめられている“てなことが書かれているけれど、こちらではイランの方が聞かないぞ。。。なんでだ。まあ、今度聞いてみよう。

ところで、今日の単語が “結果 /Consequence” を聞いた事情をお話しすると、彼女達の住む住宅は新興住宅地で、同じビルがたくさんあるので、同じようなビルの駐車場を散々回ったけど見つからず、 

A:きっと違う駐車場だよ。
B:ええ違う駐車場だね。
A&B: 私たちは同じ結果を得た/We got a Same Consequence 

という会話がなされたというわけです。
私なら、結果に“Result“ を使うのに、“Consequence“を使うとローカルっぽいですね。

他にも、彼女たちのアパートにはドラッグディーラーが沢山いて、制服と私服の警察官とドラッグディーラーの攻防撃とか、とっても優しそうな近所の家族が捕まったとか、色々面白い話しがあったわ。。その話しはまた今度書いてみよう。

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