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#009 水彩ブラシのバリエーション

おはようございます。こんです🦊
こちらのnoteで宣言した通り、昨日インプットしたことを記録します。

昨日まで、ブラシを定義して使用するという方法をいくつか使ってみたので、ブラシ繋がりで水彩ブラシのバリエーションをインプットしました。

今回のインプットの目的


  • 爽やかな印象になる引き出しを増やしたい。

  • 水彩ブラシの種類がどのようなものがあるか知りたい。


参考にしたデザイン


参考①:この時期よく見かける爽やかな印象の水彩ブラシのあしらい。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/10062799159164758/

参考②:水彩ブラシがあるだけで、透明感とか抜け感があって同じ配色でもベタッと感が減って軽やかな印象になる。ただのベタ塗りよりも少しこなれたおしゃれ感が演出される。重ねて使うとなおさら🙆‍♀️。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/985231160407843/


今回のインプットの成果


画像はODANからダウンロード
  • 水彩ブラシには、「レガシーブラシ」>「初期設定ブラシ」の中の水彩ブラシ、もしくは「watercolor」が種類豊富で使いやすそう。

  • ブラシの径や、流量、不透明度を変えたり、重ね塗りしたりすることで表現方法が倍増する。

  • ブラシツール使うときは、やり直したい場合のために、レイヤーを分けておくと後々楽。(一度引いたブラシは、消しゴムツールで消すこともできる!)

  • タイトルに手書き文字を持ってくると、文字のシンプルなデザインの中にもダイナミックさが表現できる。手書き文字の場合は、線が細いものが多いのでフォントサイズを通常よりも大きめにした方が読みやすい。

  • 特に、漢字とひらがなの差が顕著なので文字間は目視確認がベスト。

  • (手書きフォントのストックを増やしておきたい。)


制作の手順


今回は、ブラシツールで線を引いただけなので制作の手順は割愛します。
水彩ブラシの種類にどんなものがあるか?を紹介してくれているサイトがあったので、メモ代わりに残しておきます。

(参考1:水彩ブラシの種類)
(参考2:レガシーブラシの設定方法)


おわりに

最後まで見てくださりありがとうございます。
ブラシツールにたくさん種類があるのを知っていても、いざデザインで使おうと思うと、どのブラシがどんな風合いなのか・・・全種類試している時間はなかなかないと思うのでこれを気に、お気に入りのブラシを見つけておくといいかもと思いました。

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