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#008 ブラシツールを使って紙ふぶきを散らす
おはようございます。こんです🦊
こちらのnoteで宣言した通り、昨日インプットしたことを記録します。
イルミネーション文字でも行ったように、ブラシを定義して紙ふぶきを散らす方法をインプットしました。
最近は、ツールの使い方に偏ってるので、バナーとしての分析をしっかりおこなわねば!
今回のインプットの目的
かわいらしい背景の引き出しを増やしたい。
ブラシを定義して紙ふぶきを作る方法をインプットする!
参考にしたデザイン
参考①:ワクワク元気になるイメージの背景として、よくみる「紙ふぶき」を練習してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1685930222470-LMGT51UAA8.png?width=800)
参考②、③
![](https://assets.st-note.com/img/1685930391908-JlVUlnupLk.png?width=800)
出典:https://www.pinterest.jp/pin/232287293272833533/
今回のインプットの成果
![](https://assets.st-note.com/img/1685930533112-Gd7CAZTIEt.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1685930555573-PjmbH5dMHB.png?width=800)
ブラシツールを使った紙ふぶきの散らせ方をインプット!
見せたい文字の周辺には、紙ふぶきを舞わせないで少し余白を設けた方が、「タイトル」と「あしらい」に分かれて、文字がより引き立つ。
紙ふぶきの大きさや配色を変えると、よりポップでかわいらしい印象になる。
紙ふぶきは大きくしすぎる、たくさん散らせすぎると、主張が強くなってしまうので控えめに。
制作の手順
参考①は、散ってる吹雪が少なく単純な形状だったので、多角形ツールを使って地道に行うことができました。
そのため、以下には参考②や参考③のような不規則な紙ふぶきの制作手順を示します。
※私の備忘のために残しているので、下記に示す参考サイトを見る方が勉強になります!
(参考1:紙ふぶきの加工をする方法)
【STEP1】新規ドキュメントを開き、背景を黒のべた塗りに設定。
この時、アートボードを小さくしすぎると小さいブラシになってしまうので要注意!
【STEP2】STEP2のアートボードを「編集」「ブラシの定義」で新しいブラシ名(例えば、紙吹雪 とか)を設定する。
【STEP3】作成したいドキュメントを開いて、「ブラシツール」を選択し、ツールバーのブラシツールの設定を開き「ブラシ設定」から新しく
作ったブラシを選択。
【STEP4】ブラシ先端のシェイプとシェイプ、散布を設定しブラシをひく。
色々と試しながら、描いていくといい!
おわりに
最後まで見てくださりありがとうございます。
ワクワク感のあるかわいらしい背景やあしらいの引き出しが少なかったので、今後は、セールバナーやキャンペーンバナーの制作の際に紙ふぶきを使ってみたいです。
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