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‘‘しおり‘’代わりに‘’ふせん‘’を使ったら最強だった

みなさんこんにちは、さっちぃです
今日は読書に関するお話をしてみたいと思います

〜  こちらはスタンドFMの台本です〜

みなさんは活字の本はよく読まれますか?
私は結構本が好きです。本を読んでる間はすごく集中できるし、その世界に没頭できますよね

最近は小説よりも、自己啓発本とか、実際生活で役に立ちそうな本の方がよく読むんですけどね。なので、もし私も本が好きだよっていう方がいらっしゃいましたら、今日のお話が何か参考になれば嬉しいです

今日は読書の時に使う ‘’しおり‘’  についてお話ししたいと思います。

読書をしていると、買った時についてきた紙のしおり、紐のしおり、あと本の角を曲げてドッグイヤーにするか、みたいな選択肢があるかなと思います。

もうその中で私が一番最近気に入っていて、みなさんにこれどうかなーってオススメしてみたいものがあります。それが、フィルム付箋をしおり代わりに貼ることです。付箋をしおり代わりにするとすごく使い勝手がいいなっていうことに気づいたので、今日はこのお話をしてみようと思います。

まずさっき言った、紙のしおり、紐のしおり、ドッグイヤー、これはね、それぞれデメリットがあるなと私は思っています。でもね、付箋をしおりにすることで、そのデメリットがなくなるなぁと気づきました。そのデメリットについて、まずお話ししてみたいと思います

まず紙のしおりはよく本屋さんでついてくるものがありますよね。あれって本を開いたときにぱらっと落ちてしまいますよね。さくっとこう、本の間に入れ込んだりもするんですけど、落としてしまった場合、どこにしおりを挟んでいたかわからなくなってしまって、私は結構ストレスに感じていたんですね。

でも付箋だったら、本の端にぺたっと貼っておくので、開いた瞬間に落とすっていうことが絶対になくなるんですよね。これにきづいた時点で、私は紙ではなく付箋を使い始めました

次に紐のしおりですね
紐のしおりは本にくっついているから、下にぱらっと落とすことがないからいいかと思いきや、私は紐のしおりが苦手なんですね。なんかふにゃふにゃしてて私は扱いにくくて、ページを開くときにも今ぱぱっと開けないなって感じていました

急いで本を閉じた時に、紐がすべて本の間におさまってしまっていた場合は、しおりからページにたどり着くまでが、逆に時間かかったりしたりしてねちょっと扱いにくいなと感じていました。しかも紐のしおりはにくっついているものなので、取り替えるということができないんですよね。

何回も使っていると紐の先から紐がほどけて、みすぼらしい感じになってしまうのもあんまり好きじゃないですね。紐のしおりは綺麗なままいてほしい。でも綺麗に使うことができないので、付箋に切り替えています

付箋なら汚れたり折れ曲がったりしたら、何回でも新しいものに取り替えられるのでいいですよね。

最後にドックイヤーですね
ドックイヤーはそもそも本をおってしまうので、本が傷むのが嫌とか、この後売ろうと思っている方にとっては、やりたくない方法ですよね。でも、付箋だったら本を痛めることはないですし、長時間貼った後にはがしても、ベタベタが残るってこともそんなにないと思います。

私は100円ショップの付箋をメインに使っていますが、今のところベタベタが残ってしまったということはありません。しかもドックイヤーだろうが、付箋だろうが、ページへのアクセスはどちらもそんなに変わらないかなと思っています。むしろ付箋の方が、指を上から下にすべらせてそのページに飛んでいけるので、付箋の方が私はねアクセスはしやすいのかなと思っています

こんな感じでね、私が使ってきた使用感のお話をしてみました。紙のしおり、紐のしおり、ドックイヤー全てと比較しても、付箋をしおりにするのが最強かなと、私の中では思っています。

なので、みなさんもしおりに使い勝手の悪さを感じていたら、可愛いお気に入りのふせんを買って、それをしおり代わりにしてみるのはいかがでしょうか、最後に、もう一つ付箋のしおりの便利な使い方に最近気づいたので、そっちもお話してみますね。

それは何かというと、図書館で借りてきた本に使う時に、返却日を書いておくっていうことですね。これがね、すごく便利です。私は図書館の本にも付箋を使うんですけど、返却日って忘れがちですよね。

でも付箋に返却日を書いておけば本を見るたびに返却日を確認することになるので、かなり返却日を忘れにくくなります。私は借りた本はよく延長することが多いんですけど、そういう場合はまた別の付箋に書き換えてもいいし、ばってんをして下に新しい返却日を書くこともあります

いやーこの方法を発見してから、本当に付箋ってすごいなぁ、素敵なツールだなぁって再確認しました。小さな紙に粘着部分がついているっていうだけのシンプルでアナログな商品なんですけど、これを機にまた付箋が大好きになりましたね

今はもうなんでもデジタル化して、物が増えないようにデータ化するのが主流になってきていますけど、やっぱりデジタルにはできないこともあって、、、それを補ってくれるのはアナログなんだなと思いました。

私もあんまり物を増やしたくないので、ベースはデジタルで行きたいなと思うんですけど、読書とか、自分の頭の中とか、心の中を整理するためには、アナログのツールをこれからもたくさん使っていきたいなと思っています

何よりアナログの商品ってデザインが多いからデジタルなものを使うよりも気分が上がることが多いんですよね。そういう面でもね、アナログの商品っていうのは優れてるものがたくさんあるなって思います

今日はこんな感じで付箋を使った読書の方法をお話してみました。

こんな感じでこのチャンネルでは生活の質を向上させたい主婦が、日々のこと、スタエフ収録、子育てなんかについて発信をしています。よかったら共感したよーとか感想をいただけたらとても嬉しいです

今日もあなたにとってより良い1日ありますように。
ここまで聞いて下さりありがとうございました。
次回の放送でお会いしましょうね、さようなら ^^

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