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【考えかた】流行りものにはある程度乗っかっておくメリット

最近薄々気づいていたんだけど、
流行りもんには一応乗っかっといて、
ハマらなくていいから、
概要だけでも知っている方が
人生得なんじゃないかと思いました。

きっかけは手越くん×ヒカルさんの
コラボトーク動画。


めちゃくちゃおもしろかったんだけど、
手越くんはワンピースをたことがない。

めちゃくちゃ意外じゃない?
ルフィーみたいな人なのにね 笑
ルフィーとチョッパー、
ギリギリサンジだけ知っていて、
「あと悟空?」とか言っちゃうレベル 笑

ちなみにドラゴンボールも
ほとんど知らないらしい。


男性特有かもしれないけど、
日常会話でワンピースの例え話が
よく出るらしい。
でもその例えがわからないんだって。

手越くんレベルになれば、
それが抜けていても
他の場面でカバーできると思うけど、
一般人だったらどうか、、、

まわりがそれで盛り上がっていても
じぶんはわからない。乗れない。




他にも「ロザンの楽屋」では
ゲーム大好き菅ちゃんと、
ゲームをやらない宇治原さん。


ドラクエ5の
「ビアンカとフローラ
どっちと結婚するか問題」や
「ストーリーがいいのよ、号泣するよ」と
熱弁する菅ちゃんに対して、


「いまのゲームは昔と違うんだな」
「(号泣に対し)スーパーオタク」
という宇治原さん。

でもドラクエ5って
めっちゃ昔のゲームだし、、、
ゲームのストーリーに号泣する人って
いまはかなり多いと思う。

若い人なんか特に
ゲームとともに生きてきている人が
多いわけだしね。


結論、

共通言語が少ないと
ひとと会話ができなくなる可能性がある。


いまはじぶんも若い気でいるけれど、
子育てや家事に追われると
ゲームや流行りになん乗っている余裕はない。

それが負のループになって
次第に、周りから置いていかれる。
じぶんも、流行りから離れすぎると
共通言語を失っていくという
デメリットがあるんじゃないかな。


そして、
子どももそうじゃないかな、と
考えが飛躍した。

子供の頃にある程度は
ゲームもやっておくべきでは?
という考えになった。
(そもそもそこまで禁止する気はなかったけど)

親からゲームを買ってもらえない、
アニメを見せてもらえないと
「まわりの子の話についていけなくて
ひとりぼっちになる」ってよく聞く話。

人は人うちはうちって、
わたしもそう思っていたけど、
今回の動画を2つ見て、
ちょっと考えが変わった。

子どもだって学校という社会の中で生きている。
形は違えど環境は同じ。


「興味ないから
そんな話についていくつもりはない」
と人に合わせず、
じぶんの時間を確保していく子なら
いいけれど、

みんなの話についていきたい、
あの輪にじぶんも入りたい
とい気持ちがあるのなら、

「みんながやってるゲーム、じぶんも欲しい」
というのは単なるわがままで捉えるのは
乱暴なんじゃないか?と思うようになった。

子どもがみんながハマっているゲームに
ハマったら、それを教えてもらって、
一緒にわたしもやってみる。

そしたら親子の共通言語が増えるし、
なにより楽しいよね。
子どもも友だちとの共通言語を手に入れる。

大人のわたしでも
概要程度にいろいろ知っておくのって
必要なんじゃないかなと思った。

あのさんまさんも、
踊るさんま御殿で、
若者のはやり言葉や
流行っているツールについての
大枠を知ってるもんね。

使いこなせていなくても、
基礎を知っているだけでまったくのゼロとは
まわりの反応が違う。

「tictokどうゆうやつ?何ができんの?」
では今後話が通じなくなる可能性がある。

共通言語が、なくなると
通訳のめんどくささから
相手からの会話が減るかもしれない。
もしくは、会話をしてくれなくなるかも。

そんなことを思ったので、
手始めにtiktokをダウンロードしてみようかな
と思った今日の学びでした。

これからもわかりやすく、ためになる学びを共有し続けます!