人生を変えたいと思ったわけ
初めまして。華原小夏です。
このnoteでは、私がプログラミングにチャレンジしたことについて、綴っていこうと思います。
平日は仕事をして、夜はオンラインで別の仕事をして、さらにプログラミングを学ぼうとするので、正直、平日は隙間時間と休日しかないわけです。
この数年間、引越し、離婚、病気、引越しと私の人生の中では、大きな変化がありました。今の仕事もやりがいがあるのですが、このまま深めていきたいかと言うと、正直、別のことがしたくなったんです。
病気で休む直前まで、分刻みの予定をこなす生活をしていたため、療養中も家で何もしないでいるのが落ち着かなくて、Progateというプログラミング学習を始めました。家にいて、何かに打ち込むことは、正直言って、心のよりどころになりました。
それまでプログラミングとのかかわりはどうだったかと言うと、20年前にホームページを作る仕事をしたくらいです。なので、プログラミングのコードを打つって、どうやるの???でした。
今では、なぜ、そんなクラブに入ったのか覚えていませんが、私は中学生の頃にパソコンクラブに入っていたのです。その頃は、今のような安価なパソコンもなく、学校にあるものを使わせてもらうのが精一杯でした。我が家もパソコンはなく、母が仕事でワープロを使っていました。
好きな人はわかると思いますが、PC98シリーズです。簡単なコードを打ち込んで、円グラフに色を付けたり、そんなことをしていました。もしかすると、素地があり、プログラミングをすることにあまり抵抗がなかったのかもしれません。
場所を選ばず、仕事をしたいとずっと思っていました。娘が生まれたときに、「家にいたいので仕事を辞めたい」と元夫に言いましたが、それは受け付けてもらえませんでした。社交的な性格ですが、家で自分のペースで仕事をするのが性に合っていると年々思うようになりました。
この春に転勤があり、別の事業所に移動になりました。そこには、ものすごく個性的な方々がいて、この4か月だけでも翻弄されて、益々、引きこもりたくなりました。
そんなベースがある私が、プログラミングを学ぼうと思った理由は
1 将来、自宅で仕事ができる。
2 勉強する教材が無限にある。
3 コードを打って、ちゃんと動いたときの感動が半端ない。
4 娘たちと話が合う。(彼女たちは、私より5年先輩です)
5 能力のある人たちと出会える。
こんな思いで、プロサーの扉を叩きました。
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