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頭から煙が出そうなくらい悩むこと

ここ最近、脳みそからパンクしそうなくらい、頭を悩ますことがあります。

それは…

テキストコミュニケーションって難しい、ということ。

いや、テキストコミュニケーションというより、在宅で仕事をすること自体なのかもしれません…。

特に難しいと感じるのは、在宅での「事務仕事」。

ライティングは、在宅でやることにそこまで難しさを感じないのですが、事務仕事はなかなか慣れません…

入力作業には細かい決まりがあり、イレギュラーなものもあるので、ちょっとややこしい。
発注システムや在庫管理、メール確認など、やることは多い。

でも、ひとつひとつがそこまで難しいわけでもないんです。

なのに今回、なんとなく仕事の流れの全体像を掴むまでに、ものすごく時間がかかった…

自分が情けなくなるくらい。

「あれ?私ってこんなにへっぽこだったのか…」って落ち込みました。

私は今まで、人がやっているのを「見て覚える」タイプだったんだなと気づきました。

見て覚えながら、マニュアルで情報を補填して、それでも分からないところは聞く、というスタンスでした。

ところが、在宅ワークはまず人の作業が見えない…

マニュアルはもちろん読むけれど、人の作業を見て覚えられないので、なんだかイメージが湧きにくい。

そして分からないところが出てきた時が、めちゃめちゃ悩むのです。

ん〜これは聞く?
いやいや、マニュアルの読み方が違うのか?

誰かが今までに質問してるかもしれないから、チャット検索するか…
ないぞ、誰も聞いてない?
ってことは聞くほどのことじゃないのか?

聞いたらまずいのか?
こんなこと聞くなよって思われる?
いや〜どうしよ…
マニュアルもっかい読むか。

そんな感じで、グルグル頭がパンクしそうになるくらい考えてしまうんです。

テキストだと時間差もあるし、送った後も色々なことを考えて、悩みすぎて、気づけばヘトヘトです…

みんなが見てるチャット内で発言する、というのもめちゃくちゃ頭を悩ませてしまうのかも。

私って、実際人と会って話すのも得意な方ではないけれど、オンラインのコミュニケーションも実は苦手なの?

どんだけポンコツよ…

自分が情けなくなるこの頃。

でも、今この経験ができて、よかった!と思うことにしました。

〇〇だからできない、と落ち込むんじゃなく、
〇〇だから工夫できる!と考えるようにしよう、と。

苦手だからダメだ…と諦めたり落ち込んだりするより、苦手ってわかったから対策を考えるチャンスだ!と思うことにしました。

学生時代のテストでも、余裕ぶっこいてるときより、「これ苦手だし不安だから、しっかり対策しとかなきゃ」って時の方が、うまくいったりするもの。

苦手はチャンス!と思えるようになったら、なんだか悪くない気がしますね。

落ち込むことも多いけれど、少しずつ前向きに捉えられるようになったら、きっと大きな成長につながるはず。


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