抗がん剤治療の説明を受ける。
子宮体がんの手術入院も退院が近づいた金曜日に、乳がんの抗がん剤治療の説明を受けた。
3週間毎に抗がん剤を8回、前半4回と後半4回で薬が変わるとの事。
前半の薬が
■エピルビシン塩酸塩注射用
用50mg/10mg
抗がん性抗生物質(アントラサイクリン系)
細胞の増殖に必要なDNAやRNAの合成を阻害することで抗腫瘍効果をあらわす薬
■注射用エンドキサン500mg
細胞増殖に必要なDNAに作用しDNA複製阻害作用やDNAの破壊作用により抗がん作用をあらわす薬
●副作用
肝機能異常、吐き気・嘔吐、食欲不振、高度の脱毛、倦怠感、頻尿・排尿痛・膀胱炎・血尿などの膀胱刺激症状
悪心 、 口内炎 、 下痢 、 腹痛 、 食道炎 、 胃炎 、皮膚色素沈着 、しびれ 、 疼痛 、 頭痛 、不眠 、 意識障害 、 知覚異常 、 血管痛 、 静脈炎 等。
少しでも副作用を和らげるために、抗がん剤を投与して24時間後に白血球を増やす注射をするとの事。
吐き気に関しては、吐き気止めがかなり良くなっており、テレビドラマで見るような事はないから、と言われる。
脱毛に関しては、すぐにかつら、帽子を購入するようにと勧められた。
口内炎に関しては、治療までに歯医者に行って治療、クリーニングを勧められた。そして抗がん剤治療中は食後の歯磨きの他に頻繁にうがいをするように言われた。
その他、上記の主な副作用についても説明を受ける。
1回目の投与をいつにするかの話しになり、退院後少しゆっくりしたいと思い、3月29日月曜日にした。
そして、外来治療にするか、入院治療にするかを聞かれ、初めてでわからない中、入院したばかりだしと思い、外来治療を選択した。
これが間違いだった・・・・・・・
いつもスキをありがとうございます!とても励みに、そして力になっています🎵今後ともどうぞよろしくお願いいたします。サポート頂けましたら「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」に寄付させていただきます。