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医療費控除とワンストップ特例制度(乳がん放射線治療中)

こんにちは、konaでございます。今日は放射線治療について書こうかと思いnoteを開けて募集中を見ると

「ふるさと納税の話」

があり、急遽こちらの話を書こうと思います。私にとってはとってもタイムリーな話です。

去年始めて「ふるさと納税」をしました。楽天でやったんです。シミュレーションで大体の金額を知り、寄付をしました。返礼品は「ずわい蟹」家族で美味しくいただきました。

今年は病気療養で年収もがっくり落ちているので、まぁいいかなと思っていたのですが、会社から年末控除の書類が来て書き込んでいると、去年より控除額が少ない。なぜかというと医療保険が少なくなっているのです。「がんと告知されると以後の保険料は頂きません」が一つ。死亡かがんと告知されると下りるやつを頂いたのでこの保険もなし。

女々しいというかなんというか、控除が少ないと損をしたような気分になって、やっぱりふるさと納税した方がいいんじゃないかと単純に思ったわけです。システムがよくわかっていないのですが・・・・・

で、今年はさとふるでペイペイで支払うとポイント還元率が高い、というのを見て、さとふるのアプリをダウンロード。シミュレーションを行うとなんとか寄付ができる金額が出たので、さっそく寄付(金額が金額なので選べる商品はかなり限られてました)。10日ほどで届いたので、ワンストップ特例制度で書類を寄付した自治体に返送しました、それが2日前の事。

そしたら昨日夫が、「医療費控除を受けたらふるさと納税は無効になるらしい」と言うのです。なんだそれは?????と急いで調べてみると、

そもそもワンストップ特例制度は

1。もともと確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者等であること

2。年間寄付先が5自治体以内の人

※2つの条件に当てはまる人が対象。

またまたよくわかっていなかったのです。今年は医療費がかかっているので医療費控除を受けるつもりなので、確定申告でワンストップ特例制度が使えないのです。がしかし、ふるさと納税は、医療費控除で確定申告をしに行った際に寄附金受領証明書を持って行って申告すればよい、との事、良かった。
ワンストップ特例制度が無効になることに際してこちらが何かする必要もないようです。

今年の返礼品は「ソーセージセット」一部を食べましたがとても美味しかったです。

去年、今年と応援したい自治体ではなく、返礼品目当て😅
品を選ぶ楽しみ、着いてからの楽しみと、控除も。
そして少しはお役に立ててるかも、ということで、
夫婦で年末の楽しみになりつつあるふるさと納税です。



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