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私が写真を撮る理由について。

こんにちは、女子大生フォトグラファーのコナミ・サルポアです。最近は実験課題が多くて何かと忙しく充実した日々を送っています。

皆さんはどういった目的で写真を撮っていますか?

私は身近にある景色を作品にと言うテーマで活動しており、何気ない日常を残したいという思いで、日々日記感覚で写真を撮っています。

写真の解説 

「電車の中の光」


例えばこの写真は友達の誕生日会に行く途中に電車の中で撮影した一枚です。車窓から差し込む光が魅力的に感じ撮影しました。

あの日、誕生日会が無事成功するかな?と少し緊張して会場に向かった事を思い出させてくれる写真です。

「早朝の優しい時間」


またこの写真は早朝に目が覚めて布団から出たくないと思いながらも、カーテンから差し込む光が綺麗で思わず写真を撮影しました。

この日は結局グダグダしてしまいお昼前に起床しました。そして夜に映画をみてゆっくり過ごした休日でした。

「飛行機内で…」

またこの写真は新潟から関西に向かう際に飛行機内から撮った写真です。少しの不安と大きな希望を胸に旅立ったことを鮮明に覚えています。

船のようなものが見え、それが親子みたいに見えてかわいいなと思い撮影しました。新潟を出て関西に戻ってきて早く1ヶ月半程ですが、たまに新潟で撮影した写真を見て帰りたいな、と思います笑

「久しぶりの再会」

またこの写真は1年半ぶりに再開した大学の友人と海に行った時の写真です。久しぶりに再開したと言うこともあり、会う前は少し緊張していましたが、会った瞬間にその緊張は解かれました。

おしゃれピクニックをしようと言うことになったのですが、おしゃれなのかは怪しいですね…。カメラを持っていると友達と遊ぶ時にも綺麗な写真が撮影できて、思い出に残す事ができるのでその点も良いですよね。

「木漏れ日の差す夕方」

またこれはバイト先で撮影した写真です。木から差し込む木漏れ日が素敵でした。この日はカメラを持っていなかったのでスマホで撮影したのですが、スマホでも充分素敵な日常写真が撮影できますね。

むしろスマホカメラの方がすぐに撮影できるので日常写真を撮影する場合には良いさもしれませんね。

「初めてのひとり旅で」

またこれは初めてひとり旅に行った際に撮った写真の1枚です。初めてのひとり旅にドキドキワクワクしながら写真を撮影したことを覚えています。

靴下の黄色とマンホールの黄色がリンクしていて、良いなあと思い撮影しました。

日常的に写真を撮る魅力

ここまで私の身近な景色の解説を行ってきましたが、日常的に写真を撮る事はとても素敵ではないでしょうか?

写真は後で見返した時に思い出が蘇ってくるのでタイムカプセルのような物だと思っています。

また日常は常に変化していきます。当たり前の景色でも何年後かには変わってしまう、日常はそういうもので不変ではないからこそ日常写真を撮影する事によって記録すると面白いでしょう。

私自身高校生の時に学校で沢山写真を撮っていて良かったと思っています。一度しかない高校生活を写真に収めたことによって思い出がより深く脳裏に刻まれるような気がします。

私が写真を撮る理由は日々の思い出を残すために、日記感覚で写真を撮ることです。

皆さんもこんなご時世だからこそ、身近な写真を撮影して思い出を作ってみては如何でしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた。

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