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Sports Analyst Meetup#08でLTしました(題材:スポーツメトリクス開発に対比較法を使う)

Sports Analyst Meetupとは?

プロ・アマ・現場・アカデミア問わず,スポーツのデータ分析(スポーツアナリティクス)に関心のある有志で集まって情報交換をしよう,という素敵なイベントです.2019年2月に第1回が開催されたのち今回は14回目.私は第2回,第4回,第8回にLT登壇し,今回が4回目のLT登壇です.

今回もある意味の正装で登壇しました.参考:https://note.com/konakalab/n/ne90e0d3a623c?magazine_key=m0341653e3f3e

内容は2023年に出版される3本の論文の宣伝としました.論文の内容は以下です.

  • ソフトテニスのランキング

  • 野球のパークファクター推定

  • プレイ単位のデータを活用したバスケ選手の貢献の定量化

共通する技術として「対比較法(一対比較法)」があり,それを軸にお話ししました.発表スライドはこちらです.

宣伝事項

ハンドボール女子世界選手権の予測コンペを実施します.

IHF WWCh2023予測コンペ (google.com)

・紹介した論文(ソフトテニス)のリンクです.

あとの2本は12月出版予定です.Stay tuned!

・バスケットの提案インパクトメトリクスの可視化サイト(仮置き場)です.(設定をさぼってタイトル未設定ですみませn!)

終了後の懇親会も含めて参加者の皆様とたくさんお話しさせてもらえました。若い方も多くこれからのこの分野の発展が楽しみです。



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