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研究発表(一般向け講演や出張を含む)

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主に本業に関連する報告です.
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記事一覧

スポーツとデータに関する一般向け科学読み物を書きました

こんにちは.名城大学で教員をしている小中英嗣(こなか・えいじ)です. 実はこの1年本を書い…

konakalab
7か月前
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論文が出版されました:「バスケットボールの個人攻守貢献度の開発」

論文が出版されました.2023年3本目です(2本目と3本目は同時出版).やったぜー!. Spoana #1

konakalab
7か月前
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論文が出版されました:「対比較法を用いたパークファクター推定方法」

論文が出版されました.2023年2本目です.やったぜ. Spoana #14で宣伝した論文のうち1本です

konakalab
7か月前
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Sports Analyst Meetup#08でLTしました(題材:スポーツメトリクス開発に対比較法を使…

Sports Analyst Meetupとは?プロ・アマ・現場・アカデミア問わず,スポーツのデータ分析(スポ…

konakalab
8か月前
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シンガポールに行ってきました(研究発表:バイナリマニピュレータの設計)

指導中の大学院生が,シンガポールで開催されたIEEE IECON 2023で発表しました. IEEE(米国電…

konakalab
9か月前
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論文が出版されました:「ソフトテニスのレーティング・ランキング手法の提案」

論文が出版されました.わーい. 主著者2名は卒業研究で実際に手を動かしてくれた卒業生(学年…

konakalab
10か月前
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論文セルフ解説:"A Unified Statistical Rating Method for Team Ball Games and Its Application to Predictions in the Olympic Games"(20190819追記)

Sports Analyst Meetup #2 で宣伝させていただいた拙論文が公開されました.オープンアクセス料金を(弊学が)支払ってどなたでもお読みいただけるようにしたので,ダウンロードしていただければうれしいです.以下リンクです.どっちかからダウンロードできるはずです. Spoana#2 イベントのページとそのときのスライドは↓. 論文は英文ですし皆さんお忙しいでしょうからセルフ日本語解説を書きます.以降,まず一文で要旨を言い切った後,論文の各章・節の概要を日本語で

ブダペストに行ってきました(研究発表:テニスのサーブの数理モデル)

ハンガリーのブダペストに行ってきました.目的は国際会議への参加・発表です.参加したのはス…

konakalab
1年前
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長崎に行きました(研究発表:バイナリマニピュレータの設計)

指導中の大学院生が,電子情報通信学会の研究会で発表しました. 発表内容は特殊な機構のロボ…

konakalab
1年前
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大宮に行きました(電子情報通信学会2023総合大会で講演)

さいたま市の芝浦工業大学大宮キャンパスで開催された電子情報通信学会2023総合大会に参加しま…

konakalab
1年前
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シンガポールに行ってきました(大学院生の研究発表:バスケットボールの選手評価指標に…

2022年12月にシンガポールに行ってきました.主目的は大学院生の国際会議での研究発表です. …

konakalab
1年前
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北九州市・小倉に行きました(ワークショップ開催)

ワークショップ開催のため,北九州市小倉に行きました. 北九州市には3回目,小倉には2回目の…

konakalab
1年前
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オープンキャンパスで模擬講義を行いました.

弊学(名城大学)天白キャンパスでは7月30日,31日にオープンキャンパスを開催しました. (来年…

konakalab
2年前
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八戸に行きました(研究発表:テニスのサーブの数理モデル)

研究会出席・発表のため八戸に行きました.会場は八戸工業大学です.青森県は青森市,弘前市を訪れたことがあり,これで青森県三大都市に訪れたことになります. 八戸工業大学は八戸市中心街からバスで30分ほどの郊外にあります. 建築には詳しくないのですが,なんとなく1970年台の印象があるデザインです.八戸工業大学は今年で設立50周年(1972年設立)だそうなので,その時に建てたものを使っているのでしょうか.建物内の階段や廊下は私が大学時代を過ごした建物と印象がよく似ていて懐かしい