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前々からやってみたいと思いつつ後回しにしていたnoteを始めてみることにした。

■名前
小夏 konatsu
 -いっしょに暮らしている猫の名前を借りた
 -別の名前でTwitterをやってるけど、せっかくインターネットなので人格を分けてみる

Twitterは高校生の時にアカウントを作ってからもう12年以上になる。
1日300以上ツイートするいわゆるツイ廃だった時期もあるし、
逆に大学生の頃は数日に一度しかツイートしなかったような時期もあった気がする。
Twitterを始める前まではブログもやっていたし、「リアル」なんて呼ばれていたミニブログも流行りに乗っていくつか作ってはちょこちょこ更新していた。

Twitterの投稿(特に自分のようなただでさえふざけた人間のふざけたツイート)を文章と呼んでいいのかは疑問だけど、とりあえず文字のアウトプットは長年している。

……しているはずだったんだけど、ここ最近どうにも文章が書けなくなってきた。
自分の直近のツイートを読み返すと「なんだこの日本語は」と思う文字列ばかり。
内容がどうこうではなく、読み返したときにシンプルに日本語がおかしいと感じる文章が増えた気がする。
多分、適当に文章を打った後にしている推敲があまりに雑すぎて、何の皮肉か推敲によって逆に日本語が崩壊している。

とんでも由々しき事態。

私は文章を書くことが好きなはずだった。
小学生の頃、クラスメイトが口々に嫌がった作文の時間が私は好きだった。中学生できちんとインターネットに足を突っ込んでからは、前略プロフィールのノリに乗り切れずブログを始めた(ヤプログだった)。友達が読んでくれるのが嬉しかった。
高校生でオタクになってからは、どこか迫害されているような気持ちから逃れるようにハンドルネームを使って毎日ブログに文章をしたためた(エムブロだった)。少しでも誰かに見てもらえているのがアクセスカウンターで明確に分かるのが嬉しかった。

それが30歳目前にして、日本語がおぼつかなくなるとは。
これが退化老化でなければなんだというのか。

そんなこんななわけで、とりあえず場を作ってみたという次第。

アンチエイジングは早めに始めた方がいいというし。

今回は初めてだからちょっと頑張ってたくさん書いたけど、次からはもうちょいちょこちょこ書いていくと思う。
スキンケアも高い美容液をたまに使うより安いのを毎日じゃばじゃば使った方がいいっていうしね。

日本語を、取り戻す。

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