メンタル強め美女白川さんが好き

つぶやきにも書いたけど、メンタル強め美女白川さんの2巻を買った!白川さん大好き!


どこで白川さんに出会ったんだっけ…?覚えてないけど、1巻発売前にはもうファンになってた気がするな。


白川さんの物語の好きなところ。

町田さんも梅本さんも林檎ちゃんも死ぬほど共感できるところ!

本当にね、私全員に当てはまるから。3人とも私だから!

町田さんの「こんなブスがすみません…」って気持ちも、学生時代男子にバカにされて笑われた記憶も、「自分なんかがオシャレしたって…」って卑下してしまう心も全部わかる。

梅本さん、後輩をちゃんと育てたいのに、やればできるはずのことを相手がやらないと、怒りに任せてキー!ってなってしまって、後で「指摘内容はともかく言い方どうなのよ私…」ってなるの、わかる。(だから2巻で梅ちゃんが後輩へ「言い過ぎた!ごめん!」って言ってるの、すっごい尊敬した)

林檎ちゃん。あのね、私もね、170cmあってね、小学生の頃からデカいだの巨人だの言われててね、そのくせ可愛いワンピースとかスカートとか小さい女の子に似合うような服装が大好きでね、そうじゃない自分が大嫌いだった。ときメモGS3のカレンさんの「ちっちゃくてかわいい、普通の女の子になりたかった」ってイベントでまじ号泣した記憶がある。


だから3人が白川さんの言葉を受け止めて前向きになってく姿が嬉しくて眩しくて、なぜだか一緒に「ああ、私も」って思ってしまう。誰かのためじゃなくて、誰かに笑われるかも…と恐れるんじゃなくて、私がなりたい私を目指したくなる。


それから、白川さんが「メンタル強め」であって完璧じゃないところも好き。白川さんだって落ち込むし、傷つくし、切り替え方だったり考え方が素敵な普通の女の子なところが好き。

ずっと3人寄りの気持ちで白川さんを見てたけど、1巻の巻末漫画で「女の子だけで居酒屋に来たのも初めて」って白川さんが言った時に、「私が幸せにしたるわ桃乃ちゃん!!!!」ってなった。

だって…仲良い女友達とあれこれ話すの、最高に楽しいじゃん、本気で5時間とか6時間とか溶けるくらい楽しいのに、そんな経験をしてこなかっただなんて…今からでも遅くないからしよう!?ね!?って思ったんです。


もう立ち位置が不明だけど。いつものことなので。


だから、自分も励まされるし、漫画のキャラクターとしても大好きだし、絵も可愛いし小物とかの描き方が細かくて好きだし、ええと、つまり白川さんが好きです。



2巻でいろいろ明かされた羽柴さんは、私は正直ちょっとショックだったけど…でもあの強さは尊敬するな。自分を確認するために人を下に見るのはどうかと思うけど。あと、本当にあの姿勢を貫いていって、いつか彼女の何かが折れてしまわないかと心配してる。勝手に。嫌いじゃないけど、まだ大好き!にはなれないかなー。

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