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母親のコーヒー習慣で、、、

ネットで
母親のコーヒー習慣で、産まれた子供が太りにくくなる?
という記事を見つけました。

そこには、
妊娠・授乳期の母親の栄養状態が産まれてくる子の健康にも影響を及ぼすといわれるなか、母親がコーヒーを1杯程度飲むことで子の肥満発症リスクを下げることがわかった。や、
「メタボ」によって糖尿病や心臓病、脳など血管の病気の原因となる。や、
「妊娠・授乳期の母親の栄養状態」も要因として挙げられている。つまり母親が口にしたものが胎内に宿る子どもの将来の健康や病気の発症に影響を及ぼすといわれているのだ。の

「母親がコーヒーを1杯程度飲むことで子の肥満発症リスクを下げることがわかった」と「つまり母親が口にしたものが胎内に宿る子どもの将来の健康や病気の発症に影響を及ぼすといわれている」

この部分を読んで、妊娠中だった自分を振り返ってみる(遠い目)

当時は、イタリアに住んでいたのでコーヒーは毎日飲んでいました。
イタリアのコーヒーは、本当に美味しかったです。
でも、ブラックじゃなくてカプチーノだったなぁ。
妊娠中、ビールも飲んでたし、マックもスイーツも食べていたなー。
そういえば、イタリアの産婦人科にしょっちゅう
「Non, non, non. Non mangiare dolci!(お菓子は食べちゃダメ!)」と言われていましたわ。

ああ、だからか〜。だからうちの子でかいのかー。
ウチの子が大きいのは、1歳すぎた息子に私が乳製品をあげすぎたのが原因で後天性と思っていたのに、私の妊娠中に食べていた物のせいか。。。(どっちにしても私のせい)

その記事の下の方には、妊娠マウス実験で通常のエサにコーヒーの粉末を0.1%を、子どもを出産して離乳するまで与えた母マウスの子どもたちは内臓脂肪が減っていたそうで「妊娠・授乳期の食後1杯程度のコーヒー摂取は、子どもの肥満発症リスクを低下させる」ということが明らかになった。という結果が書いてあった。

この結果を信じて、ウチの息子達は大きいけど、内蔵脂肪が少ない事を願う母であった。。。

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