今期もなんやかんや成績耐えた話

この時期は高校、大学の合格発表など様々な発表がある。その中で今の僕に最も関係のある発表が大学の後期成績発表である。9月と3月のこの時期は毎回心臓が飛び出そうなほど不安になる。何度味わっても慣れない。そもそも真面目に講義を受け、課題やテストをこなしていれば心配する必要など無いのであるが、心配性の僕はどうしてもネガティブに考えてしまう。そんな風に毎回ナーバスになりながら成績発表を迎え「なんやかんや耐えた〜」とホッとしている。

さて今期はどうだろうか。
元々取っていた講義が少なかったため1つでも落単してしまうとこの先の大学生活に影響が出てくる。

気になる結果は。。。

落単なし!!!

受けた講義の単位は無事全て取得!

良かった〜〜〜!!!

毎回こんな風にネガティブ思考で最悪のケースを考えながらホッとしている。もっと気楽にしていればいいのでは?と思う人もいるかもしれない。しかし常に最悪を想定しておくことで、いざそのケースになった際はダメージを軽減できるし、それより良い結果であればより嬉しくなるのだ。通用しない場合もあるかもしれないが、個人的におすすめのメンタル維持法なので試してみて欲しい。


ところで大学の成績にはGPAという指標があるのをご存知だろうか。
これは各講義の成績評価の平均を表すようなものだが、僕はこれを当初入学直後の1年前期が最も高くなり、そこから下降線を辿るものだと考えていた。それもそうだ。最初は気張って頑張るものの、段々と要領を得て徐々に手を抜いていくのが普通なのだろう。だが僕の場合1年の前期と変わらずここまで横ばいで推移しているのだ。単位取得に最低限必要なC判定が取れていれば問題ないのに落単を恐れて毎回全力で頑張ってしまう。要領は悪いのであろう。けれどもこの精神だけは変えられない気がする。そもそも単位を落としていないわけだし、これで無理に力を抜いて落単なんてしてしまったら元も子もない。毎回全力でやることも悪いことではない。ある意味これは僕の長所なのかもしれない。最近はそんな風に思う。

なんかまとまらない上によく分からない話になってしまったが、今期もなんやかんや成績耐えたという報告?でした。

来期も落単のないように気を引き締めていきたい。

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