発達障害日記0505(ぶつぶつ勉強法はストレス発散にもの話)

 発達障害的っぽいようなそうじゃないような。空気に漂うテキトー日記、発達障害日記です。発達障害を属性と見るか常態的な状態と見るか、その間の発達障害日記。
 今日はブツブツ言う勉強方法が多弁のストレス発散にもなるって話。

・「なるほどなるほどオ!」と言いながらやかましく勉強をするわたし

 
 放送大学の学生なんです、わたし。
 精神保健福祉士という資格を狙っていましてね。国家資格なんですよ。大学で勉強して専門の学校に行ってようやく取れるっていう結構ハードル高い資格です。
 なのでもうとにかく勉強。勉強法って人によると思うんですけど、わたしはノートにまとめることで自分の中で再構築して残すタイプなので、ノート作成をバリバリやります。その時、もうめっちゃくちゃ喋ります。「あっ、そうでしたか1979年!そうでしたか〜」「国連の子どもの人権宣言に批准。覚えたヨオ〜」とか。めっちゃ喋ってますね。でもこれがわたしのフラストレーションの解消にもなってまして。

・喉が枯れるほど喋りたいわたしのフラストレーションを解消する

 
 あの、わたし、めちゃくちゃ多弁なんですよ。おしゃべりなんです。
 学校でも職場でもどこでも、ずっと喋ってきた人生でした。あんまり喋るからよく怒られたもんです。大人になってからはもちろん「こんなに喋るとヤベェ」というのは理解しましたけど、喋ってよさそーな職場ではまあよく喋ってましたよね。頭のなかがダラダラ出ちゃうんですよ。
 で、それが勉強だとしてもかまわないことに気づきましてね。勉強でわあわあ声出してるの、気分がいいんですよ。
 喋る、というのが、特に「何かの意思を誰かに伝えたい」ということではないんだと思うんですよね。ただただ、頭のなかのことばを声に出したい。それであればこの勉強方法で代替えできるので迷惑をかけません。これはいいな!と毎日ベラベラ、教科書に向けて喋ってますね、ハイ。

・疲れるけどそれでいい。疲れさせるのが目的だから・・・

 いや疲れますよ。声出してるから。
 でもそれでいいんです。。元気だとずっと喋ってますからね。。
 今の生活で迷惑をかけるのは主に夫です。平日の夜なのに3時間くらい喋っちゃったりとかって迷惑じゃないですか。。お酒とか飲むと止まらなくなっちゃうんですよね。いや、申し訳ない。勉強で疲れておくので夫はその隙に逃げてください(?)

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