発達障害日記0322(多弁と文章とポメラの話)
発達障害とあまり関係ないことを書くことで有名な(わたしの中で)発達障害日記、今日は発達障害特性話をしよう。
多弁と文章とポメラの話。ポメラ大好き!
・多弁なんだヨ文章がいいんだヨ
多弁!!なんです!!
発達障害といってもいろんなタイプがいてねえ・・・今のところASD、ADHD、LDに区分されているそうで。詳しくはアレだ、筑波大学の発達障害啓発マンガがすごく良かったよ!詳しいことはわたしに聞かないで!!
で、わたくしは「不注意型ADHD」として服薬をしている発達特性があるんですけど、とにかくうっかりしてるの。すぐいろんなこと忘れるし。めがねを頭の上にかけてメガネメガネ~なんてしゃらくさい。ADHDは黙って「いつも使わないバッグの中」とか(なぜ・・・)
デモこれねえ、わたし、わたしね、わたし個人の所感なんだけど、脳内でもう「マージーカールーバーナーナッ」って24時間やってる(お若い人にはぴんとこないかもねえ・・・バラエティの連想ゲームでござる)人間の宿命で、脳内で集中力や記憶力が連続すると思うなよ!むしろ「脳内の多弁を押さえることに疲弊する」んだからなっ
つうわけで文字で自分の脳味噌を出力してあげるのはフラストレーション発散に必須なんだけど、あの、腕、というか親指がすごく疲れるの。スマホのフリックで1日1万字以上とか平気で書くから。親指で書く量じゃないから。スマホ壊れないのかな。
・今のところの最適解ポメラ
で、ポメラですね。
信頼のキングジムさんの超小型ワープロ。文字入力に特化しまくった潔いデバイス。すごい長持ち・・・もう買って5年くらい立つんじゃないかな、ネットと接続してないからウィルスとかも心配しなくて良いし、本当に大好き。そもそもガジェットとして、この潔さかっこいいじゃん。
ポメラのおかげで負担が親指だけから手全体にうつったのでとてもいいですね(負担はある)
・ブルートゥースの折りたたみキーボードね・・・うーん。
ネットとの接続にひとつなにかかませないといけないので(わたしはスマホのポメラアプリでネットにあげている)そこがちょっと手間で、本当は小型の折りたたみキーボードを用意してブルートゥースでかませると一番楽なのかもしれない。と思いつつ、なにしたって手の負担は軽くならないので「自制のための不便さ」が必要なのかもしれない。必要。