コンタクトレンズを安く買う方法
コンタクトレンズ使用歴28年のConConです。
皆さんに少しでも安くコンタクトレンズを購入してもらうために情報発信しています。
早速ですが、私がコンタクトレンズの年間コストを約4万円落とした方法についてご紹介しています。
20年間買い続けた眼科店舗の失敗談…
皆さんの中で、こんな買い方をしている方はいますか?
レンズ代が高くなる買い方
私が20年間続けていた買い方は以下のパターンでした。
駅前のコンタクトレンズ店舗に行く
すぐ近くの眼科に行くように言われ、クリアファイルに入った紙を渡される
近くの眼科に行って検査をする
おすすめのコンタクトレンズを指定して、処方箋の様なものをもって店舗に戻る
処方箋に書かれたレンズをその店舗の価格で購入
レンズ代が安くなった買い方
8年前に気づいた年間4万円コストを抑えられた方法は以下となります。
店舗にはいかず好きな眼科で検査する
おすすめのコンタクトレンズを一応聞く
処方箋をもらって眼科を出る
ネット通販で安い通販を探して購入する
通販で安く購入出来た理由
駅前の店舗はネット通販に比べて正直高いです。
以下の動画は眼科併設店舗と通販の平均価格相場の差を解説した動画です。
動画内のシーンでデイリーズトータルワンを例にした価格調査リストを説明したキャプチャーです。
上記のように、眼科店舗Aと通販の最安値では、1箱1,838円も価格差があるのが現在の実情です。両目1年間では24箱必要なので単純計算で1,838円×24箱=44,112円のコスト削減が可能というわけです。(注:税込み&送料込みの価格比較です。)
通販で買うのは安全なの?
通販の中には、国内でしっかり運営されているところもあれば、海外で架空の通販サイトで先払いにしておいて商品を送らない犯罪サイトまでさまざまです。
以下のサイトで安全性を確認した上でおすすめ通販を紹介しているページがあります。こちらをご参考ください。
コンタクトレンズ激安通販おすすめ12選!製品別最安値ショップも紹介
眼科のおすすめレンズだけを鵜吞みにしない
眼科がお勧めするコンタクトレンズの製品は、大抵提携している近くの店舗で扱っているものしかお勧めしてくれません。
試しに提携している店舗が違う眼科に行ってみると全く違う商品ラインナップからおすすめされるのが実態です。
以下では、日本国内で厚生省に承認され販売されているコンタクトレンズのみを紹介している通販サイトです。ご参考ください。
また「眼科に行ったら購入する店舗を指定された。」というケースもあるようです。これは国民生活センターの質問と回答にて処方箋は不要と明言されています。
ただし、コンタクトレンズ利用者の10人に1人は眼病を発症すると言われており、中でも長年眼科検診を怠って通販などで買い続けている方が多いそうです。少し異常があっても目が疲れているだけと安易に考えず定期検診はしっかり行きましょう!
私の母親はコンタクトレンズをしていて眼の血管が水晶体に入りそうだと手術をしていました。そのため眼病は身近に感じています。
なので眼科では必ず目に異常がないか眼科医が直接見て診断してもらっています。この診断が終わったときに異常がなければ非常に安心できるのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?