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活動支援するという事

応援するという事=活動支援をするという事
活動支援をするという事≒金銭的支援をするという事

「≒」の意味は限りなく近いイコール

「≠」イコールではないではありません

そして、今回も個人的な今の考え方なので
もちろん違う考え方の人もいると思います

「当たり前」ってなんだ?

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この人が好き!このチーム・グループが好き!応援してます!!
思っているし、声に出している人も少なくないですよね

好きな人たちが、好む活動をしてくれるために何が必要か

「活動支援」です

衣食住にもお金かかりますし、制作にもお金かかりますものね
そして活動支援には大きく2つの流れがあると思っています

①直接的活動支援

好きな人たちが好きな活動を
消費者・視聴者が好む活動が出来るように
スポンサードや活動者が制作するモノに対価を払う

例えば
・音楽系なら音源を購入したり有料ライブに行く
・美術系なら作品を購入する
・文章系なら紙媒体やネット媒体を購入する
・競技系なら有料チケットで試合を見に行く

最近ですとネット配信系でワンコインからスポンサードをすることが出来たりと身近になって来ています

このほかにも
公式で公開されている動画をみることや(視聴収益)
関連グッズを購入するのも入ってきますよね
既存のものが売れればまた次も作れると思います
(在庫って言葉怖いです 汗)

※注意すべきは公式かどうか
※非公式のものにお金を投入する無かれ!
※同じものが公式であるのなら迷わず公式を!
※無料でも公式が認めていないものに手を出すこと無かれ!

支援してもらうためには
支援者の満足が行くものを創る必要があると思います

でも、直接的に支援をしたからと言って
支援者の思うがままに活動してくれるとも限りません

結局は支援される側もする側も
お互いに納得できる範囲でという意識が大切なのかなと思います

②間接的活動支援

この言葉の使い方で合っているのかも謎なのですが
好きな人たちのことを広く拡散することで認知度を上げることかなと考えています

例えば
・本人たちに届く形で感想を伝える
・面白かったと口コミやSNSで広げる

つまり、声を上げるということです
実際に声にすることでもあり
文字にすることでもあります

ネット社会になってきた今、簡単な事であり
人として一番気を付けたい事でもあると思います

個人的には良い事に関して声を上げることだけが
応援だとも思っていません
間違ったことに意見することも
直した方が良いところとして言葉にすることも
大切だと思っています

面白かったと伝えることは励みになります
物足りないと思う事や違うかもしれないと思うことを伝えることは
勇気がいりますし、その反面で成長になります

でも、どうしたら気持ちよく直してくれるかを考えねばなりません
とはいえ、媚びへつらえば良いというわけでも無いと思っています

ちょっと前に書いた「癖ある先輩は気持ちよく騙そう」に近いのですが
伝えた相手が直そうと思えなければ伝わっていないことと同じ
もしくは、逆効果になることもあるのです

勘違いしてはいけないのは
匿名でも伝えることが出来る今
悪意はどっちの意味で伝えても悪意でしかありません
悪意が無くても悪意として伝わってしまうこともあります
そうなると応援ではなくなってしまいますよね

一番簡単で一番難しいことだと思います

③直接的・間接的活動支援

あれ?2つじゃないじゃん?
よくよく考えてみると①でもあり、②でもあることを
日常的にしてきていると思います

なんて表現すればいいのかもはやわかりません!
(威張るな…)

例えば、制作したものを見聞きすることが視聴率・視聴数の増加となり、その数字が他者の直接的支援につながるということ

必然的に人が集まるところに出資されるというカラクリです

つまり、間接的支援は直接的支援につながるのです
だから両方大事

応援は出来る範囲で出来ることから

ただ一歩だけ、心の中で思うだけじゃなくて一歩だけ出来ることをしてみてください

そうすることで大好きな人の活動範囲がまた一つ広がるかもしれません
遠くにいる人が近くに来てくれるかもしれません

今近くにいる人からすると
活動範囲が広がり嬉しいけど
さみしさも感じるかもしれませんがね(笑)

どこかで目にした言葉
「推しの笑顔を守れ」



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