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私の想い

皆さんのお金を増やしたい理由はなんですか?
人によって理由は様々です。

お金のことを「知っているか」「知らないか」
それだけで未来が大きく変わるとしたら,,,
知っている方が得だと思いませんか?

日本人の特徴として収入の多くが「労働収入」です。
一馬力の労働収入だけでは将来資金を蓄えるのには限界があります。
日本人に足りないことは「お金を働かせること」「金融知識」です。
お金の知識がある人とない人では、生涯に使えるお金は1億円程度変わるといわれます。
しかし、金融は難しいと言われることがありますが実はとても簡単。
ただ数字の比較でしかありません。

例えば、
日本人のほとんどの方の運用は普通預金0.001%で運用していますが、
海外で運用されている人は平均8%程で運用できています。
つまり、海外で運用が出来ている人は預金金利の【8000倍】の資産形成が出来ていることになります。

また、日本の学資保険は残念ながら元本割れするものが大半ですが、
世の中には15年で【+140%】の元本確保型の保険商品もございます。
どちらを使って子どもの資産を作りますか?

世界に目を向けると、世界一のファンドマネージャーと呼ばれる「ジェームズ・シモンズ」のファンドでは年平均約40%のリターンを出していたり、2019年世界最高成績のヘッジファンド(シンガポール)のリターンは+300%です。

このように
どの保険、証券会社にお金を預けると、
「中間手数料を取られないのか」
「利回りが高いのか」
違いはただ知っているかどうか。

もちろん超低金利の銀行預金でも生涯かけて老後不足すると言われる4000万円を自力で貯められる人はいます。
しかし、これは「忍耐力」の問題です。

20~35歳で毎月5万円
36~60歳で毎月10万円
これぐらい貯めると老後までに4000万円近く貯めることが出来ます。
しかし、これだと本当に「忍耐」になってしまいます。

お金を積立てながら、お金を働かせることを覚えると毎月の負担が軽減するよ?
余った「お金と時間」は人生を充実させることに使ってね?
そういうお金の教育なんです。

大切なことは「稼ぐ」が目的でなく、資産を増やした後に「どのような未来を過ごしたいか」です。
お金は人生を有意義にするため手段でしかありません。
クライアント様の未来に寄り添っていくことが私の仕事です。

多くの方に聞き取りを行うと、
「まず何をしたら良いか分からない」「投資で損した話を聞いて踏み出せない」「そもそも勉強したことないから分からない」などの声が多く聞かれました。
ほとんどの人が資産形成の重要性を感じているが知らないから踏み出せない。
つまり、日本人に必要とされているのは「学びからの知識」です。

学校では教えてくれなかったお金の知識を今知るべき時です。
お金の知識を知恵に変え行動することで、自分の人生、そして大切な人の人生を守ることが出来ることを知り、その無限の可能性を世の中に広めていくことが私の使命と考えています。
あなたとあなたの大切な人の未来を金融教育で守ります。


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