プラスマイナス

特に理由はないのに、どうしようもない不安に駆られています。

「しんどい、不安、わかってほしい」みたいな気持ちを書き殴っている僕のnoteですが、僕だけがしんどい訳じゃないのに喚いてごめんなさい。

みんな辛いことも大変なこともあって、それを上手く隠したり、誤魔化しながら生きているのに、僕だけが「こんなに辛いんだ」と叫んで同情を買い、誰しもが見られるプラットフォームで公開し、承認欲求を満たす。滑稽で醜いと思います。

「もっとしんどい人もいるんだから」と言いますが、じゃあ、あなたは「もっと幸せな人もいるんだから」と言われて、自分は幸せじゃないんだと思うんでしょうか。

とてつもなく暗くてごめんなさい。
わずか300文字でここまでの暗さを表現するなんて最早才能です。

誰かに気持ちを聞いて欲しいんですが、こんな話を面と向かってされる人のことを考えると、もうここに書くしかないんです。あと上手く話せる自信がありません。

そういえば友達に彼女と別れた時に「こんな病気にならずに、普通に仕事ができてたら結婚したかった」と僕が溢したときに、「まぁ病気は事故みたいなもんやからな」ってその友達が言ってくれて、とても嬉しかったです。優しかったです。かっこよかったです。

もちろん病気がなくても、普通に別れていたかもですし、結婚なんてできなかったかもですが。
第一、病気の原因は自分にあると考えてしまいますが。

でも嬉しかったです。すごく。

あと最近、友達が職場に差し入れしてくれたんですが、箱にその友達の子どもが文字を書いてくれていて。もちろん一歳とかそのくらいの子なので、文字というか線なんですが、なんか、すごく嬉しかったです。それを書いているときの動画も送ってくれたんですが、かわいい通り越して尊かったです。

他には、友達に色々な作品を作っている人がいて、絵とか芸術系に疎いので、それがどういったものかは正直わかりませんが、なんとなく「いいな」と思っていて。それで最近、その人の作品が施されたトレーナーやTシャツ、スウェットを販売していることを知って、買わせて頂きました。
到着はまだ先なのですが、すごく楽しみです。着るのが勿体なくなりそうです。

最後は、最近、仲のいい友達の奥さんに会えました。明るくて、面白くて、素敵な人でした。

「眼鏡してたら目疲れるから取りー」と僕の眼鏡を外してました。
「そんな服着てたら疲れるやろ!着替え!」と僕のダウンを脱がそうとしてました。
「水飲む?白湯のがいい?ごめん白湯しか出んかったわ!」と飲み物を用意してくれてました。

それを見ながら友達は笑ってました。
なんかあったかくて心地よかったです。

さて、前半を巻き返すかのように、最近嬉しかったことや楽しかったこと、楽しみなことを書きましたが、プラマイはどうでしょう。プラスになっていますでしょうか。

プラスとマイナスが殴り合いをしている僕の脳みそですが、少しプラスが優勢な内に寝ようと思います。

おやすみなさい。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?