見出し画像

【音声配信有】子どもにとって最強の刺客「鼻水」攻略3つのポイント

こんにちは!アプリで夫になかなか勝てないこんです。
男の人ってゲーム上達が早いですよね…。わたしの周りだけでしょうか。
勝てる気がしません…。

さて、今日のテーマは「鼻水」!
この時期に悩まされる問題の1つですよね。

鼻水って実は最強じゃないかと思う理由を挙げるとたくさんあります。

・鼻が詰まると口呼吸になり寝づらくなる
・鼻水が喉にいくと喉を痛める
・痰がからむ ひどいと吐く
・咳がでる
・鼻まわりが荒れる

しかも、子どもって鼻水うまく出せないんですよね。鼻をかむって今では自然にできますけど、訓練が必要ですから…。
咳やくしゃみは自然と出るけど、鼻水はたれないと出てこない。結局詰まって息ができなくなり苦しい思いをします。
しかも治ったと思ったらまたかかっているということが多い症状。
最強すぎますよね。

今日はそんな鼻水への3つの攻略ポイントをお伝えします。

1.やさしく拭きとる
2.水分をとる
3.とにかく吸い取る

1つずつ解説していきますね。

1.やさしく拭きとる

拭きとるときは優しく、肌触りの良いティッシュを使うのがベストです。

というのは、大人より何度も使う機会があるので、その分摩擦が増えて
しまいます。
保湿たっぷりのティッシュもしくは、ウェットティッシュが濡れたガーゼ
などでやさしく拭きとり、摩擦を減らしていきましょう。

拭きとったあとに、保湿クリームなどで鼻まわりの保湿もすると
なお良いですね。

2.水分をとる

あまり言われないのですが、わたしが率先して行うようにしていること、
それが水分をとることです。

そもそも鼻水は水分です。出れば出るほど体内の水分は奪われていきますよね。そこで鼻水をちゃんと出せるように水分補給も行った方がいいです。

鼻水自体はバイキンや小さなゴミを排出する動き。
いわば体を洗浄する作用なので、出せるときに出しちゃいましょうね。

3.とにかく吸いとる

子どもが自分で鼻をかめない内はとにかく吸いとってください!
もうこれに尽きます。

手動でも電動でも可です。とにかく鼻水を排出することが一番。
我が家では、はじめ手動タイプを購入しました。

当たり前ですが、子どもはハイパー嫌がります。
でも、心を鬼にして吸い取ってください。

「ここで吸い取れないと、子どもがもっと辛い思いをする!」

その一心で吸い取るのです!
1人で難しそうなら2人がかりでも大丈夫。

上手く吸えたら後は、子どもに「よくがんばったね。」と抱きしめて
フォロー。そして自分にも「よくがんばった…!」と褒めてください。

そのがんばりが必ず身を結びます!

あわせてききたい

結果として、我が家では電動鼻吸い器を購入しました。
クリスマスシーズンにプレゼントでもない物をなかなかいいお値段で購入したので、ため息をついた記憶があります。

いろいろなメーカーさんが出しているのですが、我が家はピジョンの電動鼻吸い器を購入。これ、地味に大人も使えるので便利!
そして、電動鼻吸い器、とにかく吸える吸える!

コロナ禍のせいで、地元の小児科で鼻吸いができなくなったので、
家庭で鼻吸いができることが非常に大きな意味を持つようになりました。
1歳の頃から使っていますが、2歳になった娘はは自らやるときもあるくらい慣れてきましたよ。

もし、お子さんの鼻水問題でお悩みでしたら、ぜひ試してみてくださいね。

音声配信はコチラから♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?