朝日記

おはようございます。
今日は秋な朝ですね。しばらくエアコンは要ら無さそうです。

今日の夢は、私が一番好きな女優さんの綾瀬はるかさんがご出演頂きました。前から、一度は来て欲しいと長年お慕いしておりまして、
今回やっとお願いを聞いてくれました。
幸せでした。
今日は誰にでも優しく出来そうな気がする朝です。

相変わらず外には出れていなくて、それが懸念材料として一番大きい。
もちろん暑かったのも大きな理由だが、それにしてもよくこんなに家に居れるものだ。
2つ目の懸念材料は、お金。
5か月経ってもまともに傷病手当金がもらえず、給料×2ヶ月分位を支出したままになっている。
多分、復職したら2ヶ月間2重の収入になる感じでずれているのだと思われる。これも、なんだかなぁ、って事で旅行に行こうかとかの気が削がれている。

久しぶりにバリバリの陰謀論者の方を見た。
本人は、自分が陰謀論者とは言わなくて、あくまで真面目に書いているのでそうそう見かけないのだけれども、読んでいると興味はないが面白い。
論文としての体を全くなしておらず、出典は全てネットで拾ってきたのか適当に作ったのか良く分からん。
論文へのリンクもないし、ただ誰かが言っているとしてるだけなので、何の証明にもならん。
その割にはとてつもなく文章がながくて、もしかすると電車の中でずっと呟いてる人がPCを手に入れるとこうなるのか?とか思ったり。
楽しいのかなぁ、それとも本人は伝えなければならぬと言う使命感に溢れているのだろうか?
どんな仕事をして、どんな風に生きている人なのだろうか?
興味をそそる。

昔から醜の美に興味があって、古くはエレファントマン、少し新しくてフランケンシュタインやCROWなんかの映画が好き。
醜いからこその優しさや、美しさや葛藤が好きだ。
あ、美女と野獣も嫌いではない。
生物として優秀であるとされる遺伝子が世に残るのが、進化だとダーウィンが発見したのなら、人間は既に何十世代とそうしてきたはずなのに、自分を含めて劣性が生き残っている。
人間以外の生物は、例えば鳥が羽に異常があれば異性の元には行けず、淘汰されるだろう。だが、それ以外の美醜は特に変化がなく、同種であればほぼ同じだ。
人間だけが同種にも関わらず、表面に現れる特徴が違う。
そして、平安時代と今では美醜の基準が違う。
とすれば、人間における美醜など生物界としては、何の問題でもないのだろう。

何か問題があるとすれば、他の生物と違って人間は基本的に自分一人では餌を確保できない。
協力し合う事で補完しあって生きる。
鳥は自分で餌を見つけて来て食す。
鯨も自分で餌を探して食す。
そう言う原始的な生き方を人間はしない。

そうなると、一歩も巣から出ず誰の役にも立っていない自分がエサを食べていると言うのは、余りに不自然な状態だ。
協同コミュニティから外れている者の存在価値は低い。
言わば、食わせてもらっているだけだからだ。
したくても出来ない、人の半分しか出来ない、とか事情は色々あるのも事実だけど、どうにもそんな気分になってしまう。

色々考えるのは秋になった証拠かな。

自己肯定が爆上がりします! いつの日か独立できたらいいな…