ケルト音楽のお話
みなさんケルト音楽って知っていますか?
聞いたことない方のがいるかもしれません。
わたしにとってはファンタジー世界、
特に酒場で流れていそうなイメージの音楽です。
一般的に分かりやすくいうと
オシャレなカフェでかかっているような曲のことです。
想像してみてください、貴方は冒険者です。
周りには同じく冒険者、もしくは街人が
お酒と美味しい料理を片手に楽しく
お話をしています。
吟遊詩人が歌を歌い、
楽しげな音楽が聞こえてきます。
はい、聞こえてきましたね?()
そうです、こちらのような音楽のことを
ケルト音楽といいます。
ケルト音楽とは
伝統音楽をベースとする
民族風の現代音楽などです。
一般的にはケルト人の伝統音楽とも思われますが、現在ケルト音楽は人々に広まり
伝統的なものからポピュラーなものまで
様々なジャンルへとなっています。
ケルト音楽に定義はないのだと思われます。
ファンタジー世界で流れてそうな
やつだよね!
定義はなくとも不思議とケルト音楽だなと
感じると思います。得にファンタジー世界の酒場や自然のイメージが個人的にはします。
よくゲームの曲になっているからだと思います。
ケルト民族は動物、精霊、自然を信仰する多神教です。その幻想的な世界観がファンタジーという概念のはじまりでゲームや物語などに影響したのかなのかな思います。
ケルト音楽を色んな方にも聞いてほしいので、
何曲かご紹介します。
神秘的な森で聞こえてきそうです。
見える、妖精が見えるぞ....!(大丈夫か)
不思議な感じがする曲です。
愉快な感じとはまた違うけどノリノリ!
自然豊かな草原を走りたい。
いや今走っている!!!
(ファンタジー脳)
バイオリンかな?とても綺麗です。
眠くなってきます。
かっこいい曲です!!!
なんとなくケルト音楽を分かってくれたら
嬉しいです。幻想的で神秘的な風景を想像
させられる不思議な音楽のご紹介でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?