【日立コンサルティング社】一次面接 結果
こんにちは!
アラサー公務員です😃
今回は日立コンサルティング社の一次面接についての記事です!
1 一次面接受けました
一次面接はオンライン面接でした。
最近はコロナ対策もあり、ZOOMやTEAMSによる面接を導入する企業が増えているそうです。
対面形式とオンライン形式ではそれぞれメリットデメリットがあると思いますが、事前準備をしっかりとやれば大丈夫だと思います。
2 質問事項
今回、面接官は2名いたため、回答に対してつっこみが入る確率が高く、正直なところ少しやりにくかったです。
そして、ざっくりとですが、下記の通り質問されました。
① 自己紹介
定番質問でしたので、1分程度でスマートに回答しました。
構成としては、②志望動機に繋がる様な現職の実績を中心に述べました。
② 志望動機
こちらも事前対策通りでサクッと回答しました。面接官としては「なぜ日立コンサルティング社なのか」という点が気になっていた様で、その点中心に対話をしました。
日立コンサルティング社の魅力としては、社会インフラにおける大規模案件を扱っている点があります。
私の些末な分析ですが、日立コンサルティング社は、
日立グループとして、日本全体の社会基盤にかかわる案件を多く取り扱っているファームである
と思いました。
そのため、
組織として蓄えている豊富なナレッジを活用することで、社会意義のある課題を解決できる点
を魅力として伝えました。
ここはしっかりと企業分析をして明確に述べられる必要があると思います。
③ 入社してからやりたいこと
ここは、②をベースに具体的に述べました。
詳細は伏せますが、応募した部門に沿った回答ができれば問題ないはずです。
その際には、5年先のビジョンまで聞かれたので、念のため準備をしておきましょう。
④ ケース面接
正直、ケース問題が来るとは思っておらず、準備不足でした。笑
時間は10分与えられ、「10年間で日本から海外に転居する人の人数はどのくらいか」という質問でした。
検討方針としては、転居する人・世帯を分類し、それぞれが何人くらいいるか積み上げていくべきかと思います。
例えば、転居理由はどの様なことがあるのか。
単身世帯、家族連れ、老夫婦などに切り分けて考えてみて、人数を積み上げていくのがいいかもしれません。
私は上記検討方針で自分の考えを述べましたが、最後の数は結構ずれてしまいました。(桁はあっていたのでいいのかもしれませんが…)
なお、面接の詳細について知りたい人は、Twitter(@komuin_jobchan)のDMでお尋ねください!
3 所感
面接は和やかな雰囲気で進み、1時間半いかないくらいで終了しました。
ケース問題で若干のミスはしたものの、それ以外は的確に質問に答えていけたので、通過はできるだろうと手応えは十分でした。
4 結果
3日後、エージェントから連絡があり、無事に通過しました!
志望順位も高いファームであったため、とても嬉しかったです。
引き続き、二次面接に向けて準備を進めます!
おわり
保育士試験合格へ向けたサポートができればと思い始めました!!働きながらの合格を目指す方にもわかりやすく解説していきます!