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日記、あるいは雑記の宿

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日記、雑記、エッセイ、コラム、ブログにあてはまる文章を集めております。テーマは決めていません。徒然草のようなイメージで思い付いたことを書き綴ります。
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【野球】高校生だらけのドラフト 2021

 過去の『高校生だらけのドラフト』シリーズをお読みでない方は、初めまして。過去の記事をお読みの方は、ご無沙汰しています。ここでは2021年10月11日開催予定のプロ野球ドラフト会議に向けて、専門家でもスカウト関係者でもない文章書き(小説・書評等)が注目しているドラフト候補生を紹介します。2018年以来継続しているシリーズなのですが、ご興味がありましたら2018年版、2019年版、2020年版も読んでいただけると嬉しいです。  なお当記事のコンセプトは「贔屓選手の紹介」であって

【雑記】ドラフトの結果は 2018

 10月25日はドラフト会議の中継に齧り付き、結果発表後は各選手の情報を再確認したりと一人で大騒ぎしていた百句鳥です。そろそろ小説の人ではなくて野球の人と認識されているのではないかと心配していますが、秋の澄んだ夜空を眺めていると、それもまた一興かと達観した心地になります。もっともドラフト関連記事は全国高校野球選手権大会終了後の『高校生だらけのドラフト 2018』、プロ志望届提出期間終了後の『ドラフト会議に向けて脳内会議 2018』、ドラフト会議終了後の本項で大団円と相なります

【野球】高校生だらけのドラフト直前版 2018

 以前、高校野球の注目選手を『高校生だらけのドラフト 2018』と題してとりあげました。公開時は全国高校野球選手権大会が終了したばかりで選手たちの進路はほとんど知りませんでした。プロ志望届提出期限である10月11日直前まで進路がわからない選手が多く、最後に駆け込むのは誰かとはらはらしながら状況を見守っていました。ここで当時とりあげた選手たちの進路をまとめてみましょう。 プロ志望届を提出した選手 【投手】  市川悠太(高知・明徳義塾)       吉田輝星(秋田・金足農業)

【雑記】高校生だらけのドラフト 2018

 高校野球が甲子園だけだと思ったら大間違いです。第100回全国高校野球選手権大会閉幕後も国民体育大会高等学校野球競技やBFA U18 アジア選手権が開催されますし、後にはドラフト会議が待っています。そこでドラフト会議に備えて、注目している三年生の選手をあげていこうと思います。プロで通用するか、おなじポジションに上まわる逸材がいるのではないか、色々疑問に思われそうですが、専門的な見解と記事は球団関係者とドラフトレポートに任せて、本項では好きなスタイルの選手を推させていただきます

【雑記】米競馬三冠 ジャスティファイ

 2015年のアメリカ競馬界は37年振り史上12頭目となる三冠を達成したアメリカンファラオ(American Pharoah)の活躍に湧いた。  アメリカの三冠競走はケンタッキーダービー(Kentucky Derby)、プリークネスステークス(Preakness Stakes)、ベルモントステークス(Belmont Stakes)の3歳限定競走である。開催期間が1ヶ月程度しかないため挑戦する競走馬は過酷なローテーションに耐えなければならない。アメリカ競馬の歴史を振り返ると1

【雑記】スマートフォンの使い心地についての考察

 わけのわからない題名ですし、相変わらずマウスで書いた文字は薄汚いですし、お目汚しをしているようで罪悪感に駆られますね。ここのところ複数の原稿を同時進行して目から火を噴きそうになったり、原始的な生活環境に劇的な変化が訪れたり色々ありまして、刊行情報メモばかり書いている状況が続いていますが、ぼちぼちすごしているのでご心配なく。  先述した生活環境の変化が今回のテーマになりますが、スマートフォンを購入しました。iPhoneです。東日本大震災発生時に重要性を痛感し、先々月インフルエ

【雑記】いきなり野球の話

 時刻は4時30分。  夏なら早朝、冬なら深夜。春は?  執筆中の原稿が思うように進まなくて目玉が痺れてきたので、小生の野球観を書き散らして道草を食うことにしましょう。プロットも校正もそっちのけで書き殴るためキャラクターが壊れそうですが、なまあたたかい目でお付き合いください。タイトルもマウスによる手書きという雑さ。  昔からスポーツ観戦は好きです。中でも競馬と野球が好きです。今回は野球にスポットライトをあてましょう。子供の頃から野球に注目していた方で、日本テレビ系列で

【雑記】私の文章を書いたのは誰だろう

 たまにはnoteに関わる近況報告を。  読書備忘録や日記・雑記は継続しているものの、短編小説は『やしろ』を、掌編小説は『曼珠沙華の置き土産』を最後に更新がとまっていて少々歯痒いです。一応と言うのも変ですが、最重視しているのは小説なのでそろそろ新作を公開したいですね。しかし別件の原稿に注力しているため今のところ難航しています。ちなみにnoteで公開している掌編小説は二〇一八年三月五日現在いずれも数年前某所に掲載された作品であり、俗に言う大人の事情で闇に葬られたかわいそうな子

【雑記】グロース、小さな私見

 深津貴之氏が〈noteをグロース〉タグを作成されました。noteにはお世話になっていますし、僭越ながら小生も日頃考えていることを記述してみます。グロースよりデマンドに近いため後ろめたさはありますが、カイゼンの一助になれば幸いです。コンテンツの発見性・拡散性とは異なりますが、読了率に影響しそうな案が二点あります。  一つ目は有料設定の表示方法で、投げ銭方式の記事には投げ銭方式と理解できるマークを付けるというもの。  現在有料設定だと有料ラインの位置とは関係なくタイトル付近

【雑記】肉の日とは呼ばせない

 いきなり仄かなルサンチマンの香りをただよわせて「すわ何ごとか」と驚かれたかも知れません。確かに胃弱のせいで肉料理が好きなのにあまり食べられないのは欲求不満の素ですけれども、主題はほかにあります。  テキスト機能は〈掌編小説集〉〈短編小説集〉〈読書備忘録〉の三種類で利用していましたが、紹介・感想・短評等の意味を兼ねた〈読書備忘録〉以外にもエッセイ/コラム枠を設けた方がさまになると考え、ちょっとした雑文集も書いてみることにしました。それほど堅苦しいものにするのではなくて気軽に