若者の政治離れは深刻だ。 それはテレビでもよく目にするし、実際に年代別の選挙投票率という目に見える形で示されているし、友人と話していて肌に感じることもある。 若者の中での政治への関心度はきっと二極化していて、すごく熱心に勉強して自身の主義主張がある人もいれば、現在の与党の名前すら答えられない人もいる。もちろんその真ん中に位置する人が一番多いのだろうが、20代での国政選挙投票率は軒並み3割強である。 10人に3人しか選挙に行かない。 なぜ？ 国会中継で居眠りする議員。
死について考えたことはありますか？ わたしは小学生の頃から夜になると死んだら自分がどうなるのかわからなくて、こわくてこわくて眠れなくなる日がありました。 高校からはそんなことを考えることもなく、死後の世界は〜なんて話を見聞きするたびにいや「無」に決まってるでしょ、なんて鼻で笑えるぐらいには無関心でした。きっと死はまだまだ自分には遠いものだと思ってたんだな。 今年はコロナ渦における就活を体験して、まぁ酷い目に合いました。元々狙ってた観光系はほぼ全滅、ES通って面接の日程調
22歳、女子大生。(正確にいえば今月で22歳になるのでまだ21歳だけれど) 妥協の末に就活も終わって、というより終わらせて、卒論は書かなきゃいけないけど夏休みという教授の催促が届かない状況下ではやる気がでず、毎日暇だ暇だと過ごしていたら気づけば外は暗くなっている、なんて日常。 昔から人の文章を読むことが好きだった。たとえば現代のSNS社会とか、人と自分を比べちゃって自己肯定感が下がったりなんて弊害がすごく注目されて、脱SNSなんて生き方もフィーチャーされたりして、あんまり
