実家のキッチンDIY(10/7〜10/13)
10月7日(月)
前日眠気に耐えられず22時前に眠ってしまいそのまま9時間睡眠。一度も起きずに熟睡。
仕事で数字の話が出る。今までずっと目を背けてきたけれど、やはりこれを機に得意とまでは言わずとも「数字が苦手」から脱却したい。数字が並んでいたらスッと目が読み飛ばしてしまうのをやめて数字を読めるようになりたい。残り3ヶ月は数字に向き合う期間にしよう。
何から始めたら良いんだろうと無駄にソワソワして何故か母校の中学入試・算数を解いてみた。50分集中して問題に向き合う時間って良いかもしれない。結果、最後の方はやや集中力不足が否めず68点。び、微妙。50点取れてホッとしつつ、中学入試だよ?という気持ちもある。回答はあるものの解説がないのがもどかしい。
分からなくて嘘でしょ!ってなった問題はこちら。( / は分数)
仕事における数字が読める、とは違う思考だと思うのだけどこれはこれで面白かったので良し。
10月8日(火)
寒くて目が覚める。先週は30度超える日もあったのに一気に寒い。秋よ、急がずゆっくりしておいき。
和山やま『女の園の星』4巻を読む。
「今の会話一通り英語で再現しなさい」のくだりが好きでした。あと小林先生って本当にいつも好きなのよ。平日と休日のギャップにやられる。
10月9日(水)
ドラマ『事件は、その周りで起きている シリーズ2』を観終わる。
今回は捜査本部、取り調べ、ガサ入れ、刑事人生、の4話。捜査本部、お茶とコーヒー以外にルイボスティーを用意して全然飲まれない真野さん良かった。緊張感ゼロすぎる。
10月10日(木)
腹痛が続いていたけれどようやく回復。それでも仕事終わりに家事をやる元気がない。
気がついた方(気になる方)がやろう!で何年も家事の分担をしないできたけど、試しに数ヶ月いくつか分担してみない?という提案をしてみた。わたしは面倒くさがり屋だけどやるからにはとことんやりたいタイプで、だからこそちょっと掃除を溜めてしまうと途端にあれもやらなきゃこれもやらなきゃで頭がパンクしてそれだけでヘトヘトになってしまうことがある。なので分担してここだけは自分の担当領域としてやるぞ!と計画を立ててコツコツやる方が実は合っているのでは?と思ったのだ。細かくは決めず、大雑把に分担を決めてみたのでしばらくはそれでやってみる。夫は「僕はなんでも良いからこむぎちゃんのやりたくないこと、苦手なことを引き受けるよ」と言ってくれた。やさしさのかたまりなの?
10月11日(金)
仕事終わりにサイゼリヤ。久しぶりに行ったらセルフ注文&セルフレジに変わっていた。セルフ注文画面のUI、たぶんいくらでもお洒落にすることはできるんだろうけど、メニューはそのまま紙のメニュー表で見て、メニュー番号だけ入力するシステムなのが老若男女の集うサイゼリヤらしくて良いなと思った。これ以上ないほどのシンプル設計。
10月12日(土)
井田千秋さんのコミックエッセイ『ごはんが楽しみ』を読んで、ほわ〜んとした気持ちになる。タイトルの通り日々のごはんにまつわるコミックエッセイなのだけど、ごはんだけじゃなくその周りの食器やダイニングテーブルの話も素敵。毎度うっとりしちゃうし、井田千秋さんの絵を見ているとカラフルな食器が欲しくなる。いつの日かギンガムチェックのテーブルクロスを買うぞ。
10月13日(日)
夫とともにわたしの実家へ。実家のキッチンを(夫が)プチリフォームした。木材を買いに行き、せっせと組み立て。母がとっても喜んでいて良かった。
最近の休日は本当に同じ24時間なのか?と思うような日が多い。土曜はほぼ何もしていなかったのに日曜はこうして実家に帰ってきて棚を2つ作ったり。全部の休日を充実させたいわけではないし休息の日だって必要なんだけど、こういう時間の使い方ができた日は満足度が高い。3連休の中日っぽくて良い日。
夫にお礼のカレーをご馳走し、今週もお疲れ様でした。