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キザな台詞に夢中みたいで #呑みながら書きました

カロリー呑みながら書きました。です。
ぴったりじゃないですか?中身はホットチョコレート。

呑みながら、そしてカロリー摂りながら(?)noteを書いていき愛と思います!早速誤字出たけど治しません、直せません。誤字が出るほど嬉しくなるふすぎな日です。違う、不思議。

最近note書けていなかったので久しぶりですね。あの、麻雀アプリで練習してまして。勝って終わりたいって思うとね、いつの間にか事件が溶けてまして。事件じゃない、時間ね。

伊坂幸太郎の中で『砂漠』という小説がとても好きなんですが、それに麻雀のシーンが出てくるんですよ。何周も読んだその本の麻雀のシーンだけ意味が理解できないままなのが悔しくて。役は全然覚えられないけど、とりあえず一人で考えて打てるくらいにはなりました。やったぜ。

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これ最近で一番よくできたやつ。ドラ7すごくないですか。


麻雀の話は良いんですよ、話したいのはここからで、あのですねアニメ『シティーハンター』を観始めました。

いま11話まで観たんですけど、もうね、冴羽獠のキザな台詞がたまらなく良いんですわ。思わず笑っちゃうくらいクサい台詞の連発なんだけど、それでも口元が緩んでしまう。というわけで、いくつかご紹介させてくださいな。

新宿で殺しや探偵、ボディーガードの依頼を請け負うシティーハンター・冴羽獠が美人の依頼に応えていく、って言うのが基本の話。私は主人公が冴羽獠っていう名前で「もっこり」って言われてるくらいしか知りませんでした。いや、想像以上のもっこり率ですよ。こんなに毎回口にする??


「弾の威力が強すぎれば適当なものを貫通して弱めれば良い」

まずこれですよ。1話。1話の完成度の高さよ。ストーリーがめちゃ面白い。1話良すぎて連続で4回見ました。人質を取っている相手に対してそのまま撃つと後ろのガラスを貫通して通行人に怪我をさせてしまうからって、自分の左手を貫通させて相手を撃つんですよね。やばすぎる。やばいけど頭がキレてる人最高に好き。


「あいつはおたくが手を汚すほどの値打ちもない。だからこそ俺のような男がいるのさ」

これも1話。あー好き。妹の復讐をしようと引き金を撃とうとした依頼人に対しての台詞ですね。本編ラストに入ってくるED『GET WILD』のイントロに高らかに口笛を吹きたくなるやつ。スンバラシイ。


「おたくは自分の命を始末料にした。だったら俺がその命を貰う。おたくの命がある限り、俺を恋人だと思ってくれ」

3話!ヒー!!何、何、何???プロボクサーが殺される事件。依頼人はその恋人の女医さん。自分も病気でもうすぐ死んでしまうから、自分の命を始末料にするので生きているうちに決着をつけてくれ、って。

「恋人からのお願いだ。酒で痛みを紛らわそうなんて医者のするこっちゃないぜ。医者だったら医者らしく、きっちりと治療を受けて、病院で待ってる子供達に笑顔を見せてやってくれ」

あああああー!ヒューーーー!!好きです!!!


「上手いのね、銃の扱い方」
「ま、女性の扱いほどじゃあないけど?」

6話の恋しない女優とのやりとり。こういう軽く言う台詞も好きだ。ちょろいかな。ちょろくて良いでしょ、格好良いんだもん。前にTwitterでも書いたんですけど剣より銃のキャラの方が好きなんですよね。キャラクター的にまっすぐな人が多い気がして。決めたら即やる、みたいな。ジョジョもそうなんですけど、私の好きなグイードミスタは必要であれば仲間にも躊躇なく引き金を引ける男なんです。く…好きだ……。

あとギャップですよね。普段おちゃらけているのに戦闘になると冷静な判断ができるところが最高に格好良い。銃なんて勝負が一瞬だから余計にね。あ、でもライフルはあんまり。弾数が決まっているのを使ってる人の方が興奮する。

っていっても実写でみると剣でも銃でもうっ…ってなるけどね。
『LUPIN THE IIIRD』スピンオフは銃より剣の方がうぐぐってなります。危険。でもこのスピンオフシリーズ大人な雰囲気で格好良いんですわ。



あー書いてたら0 時越えちゃったのでこのあたりで。
なんだ、これ、なんのnoteだったんだ。

呑みながら歌会、違う。呑みながら書きました、今回も無事に参加できて良かったです。みなさんの酔っ払いnoteも読みに回るぞ。

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