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一番の悪は

【桜の塔】4話、観ました。

23年前の事件、漣(玉木宏さん)の父親の死の真相が描かれた回。

痴話喧嘩からの父親の形見にあるメッセージに気づく流れ。無駄なシーンはないんだぞ。

漣が権藤を問い詰めるシーン。吉田剛太郎を満喫!て感じでした。好き嫌いは分かれそうですが、個人的には良かったです。

父親が死んだ時に派出所にいたのは千堂(椎名桔平さん)…!
さらっと認めるあたりがまた、主人公に立ちはだかる悪くて余裕ある感じを助長させますねぇ。

次回で1章完結、ということで。
新章は千堂を失墜させるということが軸になるんでしょうか。

次回も観たいと思います。

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