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【がん治療日記】寛解と言われれば寛解。

6/15(木)に、血液検査のため通院しました。

その際に先生に、私はいつ寛解になりますかと尋ねてみました。

先生「もう寛解と言えば寛解ですけどね。手術して取っているし。」

え、えぇ〜!そうだったのですね。

寛解という言葉の定義がよくわからずいましたが、思えば今やっている抗がん剤治療も「念のため」という意味合いのものでした。

今の所、転移再発は認められないため、「寛解」として良いとのこと。

ただ私のがんの場合は、経過観察は10年必要です。10年経って初めて「根治」になります。再発率の高いがんだそうで、長い闘いになりそう。

がんだと宣告された2023年1月は、仕事と家庭の面で少し無理をしている自覚がありました。

だから私は神様に、ガツンと喝を入れられた気分になって、自分の体に無理をしない生き方に変えようと、お仕事を辞めて体を休めています(夫のおかげ、ありがとう)。

実は神様に喝を入れられたのはこれが初めてではなく、2017年3月にも一度「子宮筋腫(悪性に変わりやすいもの)」と診断され手術を受けていました。

この時もまた、当時のお仕事が多忙かつ、上司からのパワハラに耐えながら仕事をしていた時期でした。

どうやら私の場合、ストレスが全部子宮に行ってしまうようです。


これからは自分の体にとことん優しく、無理させず、美味しいものを食べてよく動いてよく笑って。

平均寿命までずっと元気に過ごしたいです。

現在は6/22(木)に5回目の抗がん剤を終えた所。これから副作用との戦いです。

来月は最後の抗がん剤。一応は治療の終わりが見えてきて、希望が持てます。それが終わると経過観察へ移行します。

最近トリミングした愛犬🐶
可愛すぎます。

同じ病気を抱えて頑張っている方々と一緒に。

私も頑張る。ずっとずっと頑張る。

久しぶりにnoteを書いたので、まとまりのない文章になってしまいました。

おやすみなさい🌙

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