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昨年の振り返りと2023年の抱負

今年も年の始まりということで、
昨年の振り返りと今年の抱負をサラッと書いてみる。

■2022年は新しいことへのチャレンジがたくさんできた年

昨年は仕事もプライベートも新しい出来事が多かったです。
楽しいことも大変なことも、沢山味わえた年だったのですが、その分自分も沢山成長ができた年になりました。

掻い摘んでの振り返りですが、仕事では、立場が変わり、チームリーダーとしての役割を担わせていただいた。慣れないことだらけで、新しい悩みにも直面し、都度上司に頼りながら、乗り越えてきました。一緒のチームのメンバーにとっては良い面も悪い面も含めて受け止めてもらった気がします。

資料作成が上手くなるとか、プレゼンが聞きやすくなるなどのスキルではなく、忍耐力、受容力、洞察力、コミュニケーション、リーダーシップなど、数字では可視化しづらい人間力が磨かれた一年でした。

プライベートでは、妻が職場に復帰し、共働きになったのが大きな変化です。
家事も育児も2人で分担すれば楽になる、という単純な方程式ではなく、2人いるからこそ、価値観の違いでぶつかり合うことも沢山経験した年でした。

子どものことなのか、仕事のことなのか、自分自身のことなのか、比重をおくバランスは私と妻で異なり、一緒に暮らすということの大変さを改めて学ぶことができた年でもあります。

一生解決するテーマではないし、これから子どもが成長するにつれ、益々増えてくる課題でもあるかもしれないが、このような経験ができていること自体が私たちにとって価値あるものな気がします。

苦労するほど、人に優しくなれる。

まさにこんな言葉が適している年でした。

勿論、子どもの成長と共に、出かける場所も増え、沢山の楽しい思い出と体験ができているのも昨年一年です。

■2023年は『跳躍』の年

毎年、あまり変わらないのですが、今年も仕事にプライベートに一段と成長できる年にしたいなと思います。

卯年ということで、「跳」という字を使い、
跳躍の年にしました。

社会人になってから来年で10年目です。早い!!
丁度良い節目ということもあり、今年からは
「器を大きくする」ことをテーマに励みます。
具体的には、自分のことで精一杯にならず、周りの人への支援や気配りを惜しみなくできる、大人としての余裕が持てる人になっていきます。(宣言!!)

これは、仕事に限らずプライベートも含めてそうなりたいです。
自分のこと以上に、子どもや奥さん、他人に対して愛情や力がそそげるような人間でありたいなと。

そのためには、目の前の出来事に一喜一憂しすぎず、常に俯瞰的に状況を見れる自分をつくること。物事の60%ができれば、大体のことはオッケーと受け入れること。
色んな個性の人に接し、多様な個性を理解出来ること。

そんな一年になるよう、今年も1日1日を大切に、沢山の喜怒哀楽を味わいながら過ごしていきたいと思います。

皆様からいただいたサポートは大切に使わせていただきます!これからも勇気が出るような記事や学びにいただける文章を書いていきます!よろしくお願いします(*´∀`*)