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『自分の限界』は自分で決めるな

今日は休みの日ということで、今はソファに座りながら
このnoteを書いている。

昨日、炎の体育会TVをみていた時、クリスティアーノ・ロナウド選手の言葉に胸を打たれた。それはどんな言葉かというと、以下のものだ。

自分の限界は自分で決めない

この言葉をクリスティアーノ・ロナウド選手は以下のように説明していた。

何かに挑戦していれば、結果が出ないときや上手く行かないこともある。
どんなに頑張っても思うような結果が得られないこともある。
人生も同じようなものだろう。
だけど、それでも僕たちは結果を出すために努力し続けるしかない。
だから、自分の限界は自分で決めないことが大事だ。

世の中で挑戦し続けている人たちは、皆このような考えを持っているのだと思う。
だって、普通だったら死ぬ気で頑張っても良い結果が出なかったら、「自分には才能がないんだな」って諦めてしまうから。

クリスティアーノ・ロナウド選手の言葉を聞いて、何か結果を残している人は、どんなに高い壁が立ちはだかろうともそれを超えるために努力をし続けられる人なんじゃないかな。そして、壁を乗り越えることができなくても、何度も乗り越えるための挑戦をし続けられる人なんだ。

この世の中では、大勢の人に評価される人。全く無名で評価されることもない人。色んな人がいる。そして後者の場合、自分の無力さに悲しくなることもあろう。

私も今までいろんな挑戦をしてきた経験があるが、いつも中位の成績だったため、高い評価を得られたことがない。だから、夢中に努力しているつもりでも、心のどこかでは自分を信じきれていなく、諦めの気持ちも混ざっていた。

でも、人生ってそんなものなのかもしれない。

そして、誰かの評価得られることで心を満たすのではなく、最大の見方は自分だと言えるほど、自分が自分を信じられることが幸せな人生を送るヒントなのだと感じた。

社会に出てからも出世争いや、周りからの評価など、他者から認められることを追い求める機会が沢山ある。どんなに頑張っても自分より秀でていると感じる人は沢山いる。

そんな世の中だからこそ、クリスティアーノ・ロナウド選手が言っているように「自分の限界は自分で作らない」ことが大事なのだと思うのだ。

人生は長いようで短いのだろう。他者の評価に左右されるほど、時間が多くあるわけではない。たった一度きりの人生だからこそ、「自分が思うように生きる」ことが最後に後悔しない術なのだ。

先程は、「自分が最大の見方」であることを述べた。それと同時に、「自分が最大の敵」でもある。
何かに挑戦をしている皆さん、一生懸命に頑張っても越えられない壁があるかもしれない。それに、自分よりもどんどん先に行く人がいるかもしれない。

そんな時、「自分を信じること」とあきらめそうになる自分に「打ち勝つこと」。
自分の限界なんて誰にもわからないのだから、自分で決めずに挑戦し続けてほしい。結果がどうであれ、そのほうが自分が納得の行く人生を送ることが出来ると思うから。

私も、今日書いたnoteの言葉を忘れずに、これからの人生を生きていく。

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