ありたい姿を描くこと

おはようございます。今日も涼しい天気からのスタートです。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

さて、昨日は会社の先輩とオンライン飲み会を行った。
単にコミュニケーションをとることを楽しむのであればオンラインで十分だなって感じるな。最近はオンラインキャバクラが流行っているようだ。それも実店舗がなくオンラインだけのキャバクラもあるみたい。

人にとってコミュニケーションって「心の隙間」を埋めてくれるなって感じる。

昨日の先輩との会話の中で、「なりたい姿」ではなく「ありたい姿」を描くという話があった。これ、何が違うんだろう？って思ったのだけど、具体的には以下のような違いがあるようだ。

なりたい姿・・・お金持ち、管理職、仕事ができる人、営業成績NO１
　　　　　　　　（相対的に図れる価値）
ありたい姿・・・ワクワクできる人、仲間を大切にする人、好きを大切にする人
　　　　　　　　（自分の中での軸）

つまり、ありたい姿というのは他者と比較するものではなく、自分だけが持っている「軸」みたいなものだ。多くの人はなりたい姿を持っているけど、ありたい姿を持っていなかったりする。
そもそもありたい姿を持っているとどうなるのか？
昨日の話の中では、「自分の人生を生きられる」。結果、自分らしく人生を歩むことができ、いきいきと楽しく過ごすことができるのだ。

因みに私は何だろうか？
今まできちんと考えたことがなかったけど、今までの経験から絞り出してみた。

「みんなを勇気づけられる存在」

がしっくりくるかなって思う。

昔から人助けが好きだったり、弱い者いじめをする人に敏感であったり、周りのみんなを笑わせることが好きだったり。人の気持ちを前向きに仕向けることが好きだった。

だから、社会人になった今でも、自分が挑戦をし続ける。失敗しながらも立ち上がり続ける姿を見せることで、周りの人が少しでも勇気づけられたらいいなって思うのだ。

また、数年後には変わっているかもしれない。

でも、ありたい姿を持つことは自分軸で生きることにもつながり、判断もしやすくなると思うのだ。「勇気づけられる存在」であるために仕事でも取り組むための判断がしていける。

是非、もやもやしている方もありたい姿を描くのはとってもおすすめです！