むぎちゃ|私立医学生の日記。

医学科4年生 お喋り好き、自分のこと語りたがり、好奇心旺盛のため、誰かに聞いてほしい…

むぎちゃ|私立医学生の日記。

医学科4年生 お喋り好き、自分のこと語りたがり、好奇心旺盛のため、誰かに聞いてほしいこと沢山なのです。 少しずつここに書き記していこうと思います。

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私立医学部3年生、悪足掻き開始。

はじめまして。むぎちゃと言います。 高校3年生からコロナが始まり、コロナを言い訳にダラダラしていたら、気がついたら大学三年生になっていました😅 秋ごろ、私立医学部生のマッチングの難しさを小耳に入れ、やばいやばいと焦り始めた今日この頃です。 「よく分からないけど何か始めよう!」 「今までできなことやってやろう!」 と思い立ち、動き出す所存ですのでその記録を残せればと思っています。 さて、なぜ私がこうも焦っているのか。その理由は7つです。 ①部活に入っていなくて、コネクション

    • 「長く付き合っている=幸せ」ではない

      どうも、むぎちゃです。 無事四年生が始まり、課題に追われている日々を送っております。 この春に色々と成長に繋がったなという体験はあったのですが、それはまた丁寧に話したいので、今回はまたまた恋愛ネタを話させてくださいな。 医学生は狭い世界だからなのか、 単に私の周りがそうなだけなのか、 はたまたそういうお年頃なのか、 みんな隙あらば恋バナをしている気がするんです。今時、恋愛事情聞き出すことってセクハラじゃないのかなとか、まるで恋愛していないことが恥かのように扱われることに違和

      • 悲報。彼氏と長続きすることが自慢だった女がアプリで付き合ったイケメンマッチョに1ヶ月で振られた話

        どうも、むぎちゃです。 たった今、LINE上にてバッサリ振られてしまったため愚痴のような感覚で書いております。 私、これまで 高校卒業〜大学2年生の秋冬  2年弱 大学2年生の冬〜大学3年の秋  8ヶ月 とまぁまぁそれなりには長めのお付き合いをしてきたのです。間は短いけれども、全くもって被ってはいません。 一人目の彼は中高5年間同じクラスの仲良しの男友達。 二人目の彼は期間こそ短けれ、韓国、沖縄、ヨーロッパと旅行を繰り返し、だいぶ濃い時間を過ごしました。(駐在妻に関する投

        • 同性の友達に告白された話

          高校2年生の春。中学1年生から仲の良かった友人に告白された。 彼女から最初に出てきたのは謝罪だった。 彼女は元々、距離感がとても近く、ほっぺにキスをされた時もあった。ただ、中学時代に彼氏が何回か変わっていたのも間近に見てきたため、「帰国子女だから」くらいにしか思っていなかった。 彼女はバイセクシャルだった。 一方、筆者自身はこの世に生を受けて以来、異性愛者であると認識している。 もともと帰国子女が多い学校だったこともあってか、LGBTに対して受け入れ姿勢の強いクラスに所

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        私立医学部3年生、悪足掻き開始。

          医学生と看護学生の扱いの差

          実習で病院回った際、一番ショックを受けたのが医学生と看護学生の扱いの差だ。 とくに看護師の方の態度が全然違う。 私たち医学生がヘラヘラと小さな声で挨拶しても皆、こちらに振り向き応えてくれるのに対し、 看護学生たちがハキハキと挨拶していても一瞥もくれず、無言...... こちらが泣いてしまいそうだった😢 看護学生にとって実習が辛いものであるということは風の噂には聞いていたが、実際目の前にすると衝撃的なだった。 もちろん、すべての病院で起きていたわけではないし、責任のある

          医学生と看護学生の扱いの差

          医師か、駐在妻か。

          「駐在妻」 私は一度、この情報をひたすら調べ続けていた時がある。 それは今はもう別れてしまった、とある元彼に言われた一言が原因だ。 彼との出会いや別れにも大きな学びがあったが、それはまた別の機会に。 彼は当時大学生であったが、商社に勤務し海外駐在を夢見ていた。それを叶えるだけの頭脳もコミュニケーション能力も十分身につけていた。 気遣いができる、いわゆる結婚向きな人だった。そのため、まだ若すぎると理解しつつも、もしかしたら出会っちゃったのかもしれないなどと乙女心を抱いて