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【DJI osmo pocket3】で講義動画のテスト撮影。色々な事を試していく過程をお届けしたいと思います。

こんにちは、顧問の学校の吉野です。

DJIのosmo pocket3クリエイターズコンボを買いました。初代を持っていたのですが、進化がすごいですね。とても満足しています。

ホワイトボードを活用した講義動画は、iPhone15 proにワイヤレスマイクを接続して、カメラアプリを起動させて…という流れなのですが、osmo pocket3を購入した目的は、この流れを短縮化すること、撮影機材をミニマムにする事です。

今日は講義動画の前に、自宅の仕事部屋でテスト撮影してみたのですが、どうでしょうか?(末尾に動画があります)

画質も良いと思いますし、画角も広いですね。あと、ワイヤレスマイクは起動したら自動に本体と接続されるので、これが超便利です!

ディスプレイはiPhone15 proに比べてたら遥かに小さい(2インチの有機ELディスプレイ)のですが、撮影時、自撮りを確認しながら撮影できるサイズはギリギリあります。

さて、情報発信は企業顧問にとって必須のスキルではありませんが、「顧問の学校」では、自分の「分身」を作っていく大切さを教えています。特にamazonでのKindle配信です。

Amazonの巨大プラットフォームに「分身」を置いて、より多くの人に自分のの経験や専門知識、そして人間性を知ってもらうことです。

Kindleでの原液が出来れば、それを音声配信にする、企業研修としてプログラム化する、動画コンテンツを作る、など横展開が可能となります。まずは、原液を作ることです。カルピスの原液のように。

さて、osmo pocket3の話に戻るのですが、この道具を通じて試行錯誤の過程をリアルに伝え、それが視聴者の誰かにとって、何か新しい学びやヒントになれば嬉しいです。そのくらいの距離感が継続には大切かもしれませんよね。



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