言葉がまとまらない。

全然言葉がまとまらないときがある。いくら書いても書いてもしっくりこない。次の言葉が浮かばない。頭と心が、砂漠のような感じになって、考えても考えても言葉がハラハラとこぼれ落ちて、文章にならない。数分経って読んでみると文章が破綻している。

自信がないまま文章を書いているから、ますます自信がなくなって、悪循環に陥る。なんでうまく文章が書けないんだろう。頭が働かない。感受性の針がびくともしない。無の状態。

目もショボショボだし、お疲れなのだと思うが、神経が高ぶって落ち着かない。これはもうお疲れマックス状態である。

こんなときは名文を読み漁るに限る。脳の栄養が足りてない。いけてる文章を大量に読めば、自分も書けそうだと錯覚してやる気が湧いてくるというものだ。週末は仕事に関係ない本を読もう。

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