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老後の足

私は運転免許を持ってない。必要ないもんと思っていたら、もうこの歳になってしまったので、たぶん一生、運転することはなさそう。ときどき意識がぶっとんでいるし、運動神経も悪いので、運転しないほうがいいと思う。

コロナ禍で、バスや電車が減便しているという。今のところ何の支障もないけど、20年後はもっと減っているかもしれない。時刻表を調べて、発車時間に合わせて家を出るようになるのかも。バス路線自体がなくなったら、駅まで10分以上坂道を歩かないといけない。老体にはこたえそうだ。

かといって家から出ないとどんどん老け込んでしまいそうだし、やはり老後に備えて、足腰だけは鍛えておかねば。膝が痛くならないように今からできることはあるのだろうか。うちの姉はダイエットのために歩き過ぎて、膝を痛めたと言っていた。歩き方もコツがあるのかもしれない。

こちらのサイトによると、

膝の負担を軽減する歩き方のコツ
1. 背筋を伸ばし、軽くお腹を引き締めて歩く。
2. あごを引き、視線は5〜6m先に落とす。
3. 歩幅は、足を着地するときに膝が軽く曲がる程度にとる。
4. かかとから着地して、次に親指の付け根に体重を移動し、つま先で大地を蹴る。
5. 腕は足の動きに合わせて軽く振り、首はまっすぐに保って揺らさないようにする。

とのこと。明日から意識しよう。

老後も元気に遊び歩くために、50代から足腰を大切にするプロジェクト始めます。


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